こんにちは
光のスピリチュアルカウンセラー
宇円由聖です
どうしても許せない人っていませんか?
一緒の空間にいるのもいや
存在自体が嫌
思い出すだけで腹が立って仕方がない
生理的に無理
などなど
特に、自分が大切にしている思いを踏みにじられたり
自分の身を危険にさらすようなことをしたり
意味の解らないような攻撃を続けてくる人
そんな人を認めることってかなり難しいですよね
カウンセリングをさせてもらっていて、そのようなご相談をお受けすることもあります
また、僕自身、大分少なくはなってきましたが、どうしても受け入れることの難しい方もいます
思い出すと、怒りを感じたり、むなしくなったり・・・
なかなか抜け出すことができなくて
光の存在に助けを求めました
そして、いただいたメッセージは
「罪を憎んで、人を憎まず」
小さいころに見ていたアニメ
やっとでたマン(タイムボカンシリーズ)の大巨人のセリフ
・・・伝わってきたイメージはこれでした
ちょっと調べてみたら、孔子の言葉で、聖書に同様の内容のものがあるようです
意味は
罪を憎んで人を憎まずとは、犯した罪は憎むべきだが、その人が罪を犯すまでには事情もあったのだろうから、罪を犯した人そのものまで憎んではいけない(故事ことわざ辞典より)
同時にB’zのイチブトゼンブのイメージも
許せないことをした人=許せない存在
この式ができてしまっていたみたいです
何か許せないことをされたら、それがその人のすべてだと思い込んでしまっていた
でも、自分が見ているのは、それをした人のほんの一部であってすべてではない
確かに
許せない存在って思う相手の、ほかの部分ってみようとしていなかった事に気づきました
見たくなかったといった方が近いかも
見ていなかったところに「愛するべきポイント」があるのかもしれませんね
最後までお読みいただきありがとうございました
光のスピリチュアルカウンセラー
宇円 由聖