こんにちは
光のスピリチュアルカウンセラー
宇円由聖です
結果を気にしない
実は簡単なようで難しい
どうして難しいんでしょうか?
結果から得られる「思い」や「感情」
本当はそれを感じることを望んでいる
でも、それを感じるための方法として
結果を望んでしまうんです
ちょっとわかりにくいですね
たとえば
子どもの頃、学校でいい成績をとると褒められるとしますね
褒めてもらえれば、なんだか自分が認められていると感じ安心します
親に見ていてもらえるんだ、気にかけてもらえているんだって感じます
本当の望みはこの認められたい
安心したい
でも、それがよい成績をとるという結果が目的になってしまうと
成績がダメだったら認められない
よい成績を出すことが安心のための条件になってしまうんです
逆に
よい成績を出しても、相手にされなかった時
強い怒りを感じたりします
よい成績を出したのに、頑張って勉強したのにって!
実は逆なんです
自分が認められているという思いを感じて動く
その延長に結果がある
そうすると、動いているときが楽しくなります
そして、結果はあまり気にならなくなります
社会や友達、家族の評価によって自分を測るのではなく
今の自分はだめじゃない
認められている
愛されている
そこからスタートです
そう思えないかもしれませんが
それでもあなたは愛されています
最後までお読みいただきありがとうございます
宇円 由聖