記録しておこうと思います。
さきほど、スーパーへ1人で出かけた時のこと。
小さい2歳くらいの子でしょうか
お母さんと一緒に居ました。
見かけた時から、何やら
お母さんがグチグチ大きめの声で
文句の様な事を言ってるのが聞こえました。
何だろう?
と 気になってました。
お菓子コーナーに、先程のお母さんと子どもが居て 私もお菓子コーナーにお菓子が欲しかったので行った時のこと。
「パパに電話するよ?」
「わがまま言わないの」
「全部返しなさい
返すまで帰らないよ」
「泣いても知らないよ」
「いい加減にして」
正直、もっとひどいことを
小さい女の子は、言われていた様に思います。
もう胸に突き刺さる様な気持ちになり、
涙が出そうでした。
自分も子どもに言ったことがあるような
言葉ばかりでした。
私がスーパーでレジに行った時も
ずっとずっと泣いていました。
もう どうしようもなくなり、
私がお菓子くらい買ってあげよう!
という気持ちになりました。
だけど そんなことは見ず知らずの人が出来るわけもないし。。やめました![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
人のふり見て我がふり直せという言葉があります。
自分では、気づきにくいものなんです。
だけど、
今日の、場面をみて
改めて思いました。
先日、地区懇談会の時にも
校長先生がお話になった言葉にもあったのですが
自分の子どもだからといって
何を言ってもいいわけでは
ありません!
本当にそのとおりだ!
と思いました。
私は、疲れている時や
いっぱいいっぱいの時、イライラしたとき
子どもにも強く当たる時があります。
言ってはいけない事を言った時もあります。
また 繰り返すかもしれません。
人間は、忘れやすいからです。
だけど、これまで以上に
気をつけたいと 強く思った1日になりました。
子どもだからといって
親が 何を言ってもいいわけではありません。
母親として
子どもの人権を尊重できるよう 努力します。