こんにちは
北九州在住
あな吉手帳術インストラクター
ほりさとみ です
家事の合間に自分のペースでおうちで学べる動画レッスン
あな吉手帳術 オンライン講座、ご存知ですか
遠方だから
子どもが小さいから
仕事をしていて予定が合わない
などの理由から講座に参加できない方
自分のペースでゆっくり学びたいという方
などにご好評いただいています
オンライン講座を受講された方からまたまた質問をいただきました
前回は昨年11月にお答えしてますね
今回も、ユーザーのみなさんも気になってるのではという内容なので、シェアしたいと思います
【質問】
前日に翌日の献立を決める習慣をつけたいのですが、
あな吉手帳に献立を書きたい場合はどのように記載したら良いですか?
毎日のご飯づくり、頭を悩ませますよね
なぜ悩ましいのか…
それは献立が決まってないから
私の場合、献立が決まっていればわりとすぐに作り始められるんです
でも、決まってないと腰が重い…なかなか作る気が起きない…
あな吉さんも
で以下のように書かれています
◎翌日の献立は 前夜に決めてしまう!
私は寝る前の15分程度を使って、翌日やるべきことと、その段取りを自分と相談しています。献立もその時に決めてしまいます。そうすれば、冷凍室の食材を冷蔵室に移して解凍しておいたり、乾物を水につけておいたりできます。調理がスムーズになるだけでなく、もどしたシイタケでダシをとるなど、料理の質もアップできます。
【さっそく献立を手帳に書こう】
私の場合ですが、献立を立てる場合は数日〜1週間単位で立てています
そうすると、
栄養バランス良く〜とか
和洋中のバランスも考えて〜とか
賞味期限の迫っている食材があるから〜とか
いろんなことに気付けます
メニューは少し大きめのフセンにまとめて書いて週間シートに貼っています
こんな感じ
【なぜ直接書かないのか】
あな吉手帳術では予定が変わった時には
次できそうな時を探しますよね
直接書き込んでしまうと訂正線を引いたり、消して書き直す手間が発生しますが、
フセンならストレスなく、次できる時に移動するだけです
【メニューをフセンに書き出す以外にも
やっておくことをオススメすること】
⭐︎豚汁に入れる豚肉を朝のうちに冷凍庫から冷蔵庫に移動して解凍しておく
⭐︎ひじきは食事作りを始める時に水に浸けてもどす
⭐︎唐揚げを作る日は鶏肉を解凍しておく
⭐︎千切り野菜をたくさんするときはフードプロセッサー(フープロ)を出しておく
ご飯づくりがスムーズになること間違いなし
毎日の手帳ミーティングの時に一緒に献立も下準備などのダンドリも決めてしまうと
明日の自分がラクになりますよ
もっと本格的に献立❌手帳を知りたいなら
1日3食分の献立が5分でスイスイ決まる魔法の手帳術
(動画)
がオススメです
以上、ほりさとみでした