子どもの思い出になること。 | NY3人育児〜パパ編〜

NY3人育児〜パパ編〜

妻と子供3人(7歳、4歳と1歳)とニューヨーク滞在中。週末は基本パパが育児担当。パパが育児に奮闘する日々を綴ります。

こんにちは。



バンコクで3人の育児と仕事を頑張る
パパブロガーのパピコです。



長女のサリーちゃん(7)は
自分で黙々と作業をするのが一番好きな
内向きの娘なのですが、
6歳くらいからよく本を作るようになりました。




その本たちがなかなか面白くて、
読むのが楽しいんです。



普段なかなか話してくれない
子どもの頭の中を覗くような感覚です。




この前作っていたのは、




ハロウィンSally's Halloween Bookハロウィン









本の内容は、日曜日に迫った
ハロウィンイベント
のことでした。おねがい



彼女はダンスを一曲、
そして英語の歌遊びコーナーを
リードしてくれる予定です。






どんな衣装を着るのかとか、
どんなダンスを誰とするのか
書いていました。




彼女の中に、
こんなショーになるっていう
イメージがはっきりあるんだなあとびっくり。



そういえば、
ズームを使って英語で歌遊びをしたときも
そのときの話を絵本にしてたなあ。





言葉ではあまり話さないけれど、
ステージに立ったり、
他の子に歌を教えたりすることは
彼女の思い出や想像の中に
しっかりと刻み込まれてるんだなあと
気づかされました。







うちは小さい子があと二人いることもあって
なかなか旅行にも行けないし、
週末も買い物や用事、外食くらいで
すぐ終わってしまい、
なかなか子どもたちの思い出に刻むような
体験をさせてあげられていません。





思い出に残るような行事は
それこそ学校のイベントが中心でしたが、
コロナできっとほとんどが中止か縮小です。





だからこそ、
ステージに立てる機会なんて
本当に貴重で、
ものすごくありがたいことです。






この貴重な経験が、彼女にとって
いまからどんな思い出になるのか
本当に楽しみです。




上手い下手は関係なく、
自分で練習したことを人前で披露する
よろこびとか楽しさを経験をして欲しいなあと
思ってます。




イベントが終わったら
また思い出を絵本にしてほしいなあラブ




英語で歌って遊ぼうコーナーに
出演のほかのお子さんたちにも、
いい思い出が残ってくれたら
とってもとっても嬉しいです。




本番まであと5日満月





パピコ