店員さんにキレてしまった情けない話 | NY3人育児〜パパ編〜

NY3人育児〜パパ編〜

妻と子供3人(7歳、4歳と1歳)とニューヨーク滞在中。週末は基本パパが育児担当。パパが育児に奮闘する日々を綴ります。

みなさま、

あけましておめでとうございます!

 

 

バンコクで3人の育児と

仕事を頑張る

パパブロガーのパピコです。

 

 

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

新年早々なのですが、

先日、とても恥ずかしいことに

自分の感情のコントロールが外れ、

バンコクのレストランの店員さんに

激怒してしまいました。

 

 

 






 

普段とても温厚で、

ほとんど怒ることもないので

(自己評価ですが!)

キレることは珍しいのですが、

そんなことは、

キレられた方には

関係ありませんね…。

 

 

 

 

 

レストラン側にも

不備があったと思うし、

もっといい対応の仕方が

あったとも思いますが、

それは僕が怒っていい

理由にはなりません。

 

 




 

一緒にいた義理のお母さん、

奥さん、3人の子供たちにも、

楽しみにしていた場所を、

悪い雰囲気にしてしまいました。

 

 

 

 

 

ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

やっぱり、

キレるのはダサいし、

それも立場の弱い相手に

キレるのはカッコ悪いです。

 

 

 

 

 

 

 

きっかけは、

うまくブランチの予約が

できていなかったこと。

 

 

 

 

こちらとしては数日前から

オンラインで予約して、

ウェブサイトでも

「予約が申請されました」

との画面になったのですが、

レストラン側からは

「それは申請されただけで

承諾されたわけではないので

残念ながら予約は

確定できてなかった」

と言われました。

 

 

 

 

 

(そうならそうと、

言ってくれ…。

連絡先とかも

全部書いたのに!)

 

 

 

 

前日から子供たちにも言って、

義理の母が滞在する最後の日で、

みんなで楽しみにしていて、

わざわざオープンの時間まで待って、

6人で乗れる車も予約して、

大人数で移動してきて、

予約できてない&

あなたが確認しなかったのが

悪いと言われたので

ものすごくカッとしてしまいました。

 

 

 

 

 

そのまま

追い返される勢いだったので、

怒らないとと伝わらないんだと

無意識に思っていたのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

それでも、

立場がとっても弱い

タイ人のスタッフに対して

怒ってしまったことは

本当に良くなかったことと

反省しています。

 

 

もっと冷静に

伝える方法がありました。

 

 

そしてタイなんだから

向こうから連絡がなければ

こちらから電話の一本でも

しておくべきでした。

 

 

 

 

 

 

こんなに反省している理由の一つに、

稀に、バンコクで

タイ人相手に激怒している

日本人を見て、

自分がとても嫌な感じが

していたことがあります。

 

 

 

 

 

現場にいるスタッフは

実際は責任がないことが

ほとんどだし、

人前で怒ることは

許されない文化。

 

 

 

日本とも

やり方も文化も違う。

 

 

日本人はお金があるので

そうした上下関係もあって

ついつい怒ってしまうのは、

あまりいい行動ではないと

思っていたのです。

 

 

 

結局、当日は

予約ができていなくても

席は通してくれて、

オンライン予約以外の

割引も適用してくれ、

最後の会計の時には

お互い笑顔で

対応できたのですが、

自分への戒めのためにも

記事にさせてください。

 

 

 

 

気持ちが高ぶっても

ちゃんとコントロールして

伝える方法を

ちゃんと身につけたいと

思います。

 

 

 

 

 

 

新年早々、暗くてすみません。

 

 

 

 

ここで暗い話はおしまいにして、

あとは明るい一年に

なりますように!

 

 

 

 

 

パピコ