バンコクで3人の育児と
仕事をがんばるパピコです。
昨日は午後に有給を取得して、
娘の学校に放課後から行ってきました。
今度、日本人の子供たちと
パプリカダンスのパフォーマンスをするので、
その練習のつきそい。
娘の学校はインターなので、
6歳の彼女は一年生扱いなのですが、
日本の年齢だとまだ年長さんなので
付添が必要なんです。
学校が遠くて、
奥さんが子ども二人(10ヶ月/3歳)を
連れていくのは無理なので、
有給を消化しての参加です
もともとあまり娘の学校には
関われていなくて、
彼女の学校の様子も
気になっていたので
ちょうど良かったです。
練習は3時から4時まで1時間。
幼稚園児から小学生まで、
15人くらいいたかな？
ママばかりのところに、
突然のパパが登場しても
驚きの雰囲気が全くないことに、
インターらしさを実感します。
他にも子どもの迎えに来ていたパパを
ちらほら散見しました。
いい光景ですね
毎回の練習で
子供にダンスを教えてるのは、
日本人会役員の
ママたちなんです。
みなさん、
毎回の練習に参加されていて、
踊りの振り付けもばっちり、
小道具の準備や子どもの並び方まで
すべて考えて行動してくださってるんです。
なので、今回一度だけ参加の僕は
端で大人しく見ているつもりが…
毎日の娘との自宅練習のおかげで
全然踊れてしまう
自分。
義母とのUSAダンスもばっちりのパピコ氏
しかも、大学生の頃から
アルバイトで子どもの遊びリーダーをして、
アフリカでも200人の子どもの指導に関わった
もともとは子ども好きな性分。
音楽が流れはじめて、
みんなが歌と踊りの練習をしだすと、
気づいたら
誰よりも声をあげて、
元気に踊りだして
しまいました。
気づいた頃には遅かった！
スミマセン……！！
そういえば、
まだ娘が1歳のときに
日本語の音楽グループに参加したとき、
パパ初参加にも関わらず
そのグループの
オリジナル曲を
完璧に唄えたので、
先生に
なんであなた
歌えるんですか！？
と驚かれたことも
ありましたわ。
もちろん、毎日
娘とうちで歌っていたから
なんですが…
ダンスに話を戻して。
途中からあまり浮かないように
抑えたつもりながら、
ついつい楽しくて
踊ってしまったパピコ氏。
最後に、参加していたママから
来年の運営
やりませんか？
とオファーまでいただきました。
退職できたら、
めちゃくちゃやりたいんだけどなあ。笑
ちょっと恥ずかしがら、
自分も楽しめたので
良かったです！！
そのうち、娘に
パパ来ないで、
恥ずかしいから
って言われるんだろうな…