芦生原生林なるものがある 其の一 | 明日なんてどうでしょう

明日なんてどうでしょう

大学生の「それ魅力!」を淡々と書いていきます。

こんど我が住吉高校企画で開かれる「芦生原生林フィールドワーク」なるものに参加することになった。

まず、「芦生」がなんと読むかすらわからないのに内容が面白そうだったので申し込んだら選考を通った。
勢いは重要である。

この芦生(あしう)原生林というのは京都の山奥にあって
大阪からだと三時間近くかかるらしい。

明日なんてどうでしょう
(フラグの立っているところが芦生原生林)


上の画像を見ると分かる通り鉄道はもちろん、幹線道路すら付近にない。

完全に人里離れた山である。
なんかもうそこ京都?って言いたくなりすらある。


芦生がある南丹市は藁葺の家があったりいわゆる”昔の日本”(高校生が言うのもおかしいけど)が残っているところらしい。

フィールドワークの時間が朝7:00から夜8:00とかいう謎の鬼畜っぷりを醸し出しているけれど
折角の機会を楽しみたいと思う。

明日なんてどうでしょう?




其の二(まとめと写真)は火曜日以降掲載予定です