安齋肇が大好きなんですよ。
どうしましょうね。
何がどうしようってさ、おっさんとバレンタインデーっていうのも書きたかったし
バイプレイヤーズも今全部やってる分見ちゃったし
でもさぁ、安齋肇への愛が止まらないんだよ今さぁ。まあだからいいよね！今度書くね！
今日は安齋肇スペシャルだ！！！大好きだ安齋肇！！！！！
安齋肇と言えば、タモリ倶楽部ですね。空耳アワーなんですよ。
殆どの人は安齋肇を空耳アワーで知ったんじゃないかと思います。
私もはじめてソラミミアワーと安齋肇を見た時「ソラミミストって何だよ」と思ったものです。
未だによくわかんないよね、ソラミミスト。テーマミュージック評論家もわからんけどさ。
そして何がやばいって、安齋肇が遅刻して不在でも空耳アワーは成立するのがやばいですね。
そう。安齋肇はとりあえず「空耳アワーでタモリの横に座ってる人」という
なかなかに希有なパーソナリティーを我々視聴者に印象づけつつも、その後次々と
「なんかリンスのCMみたいな髪ツヤのある人」「どうやらすごい遅刻する人」と
とにかく変人である印象だけをどんどん積み重ねて行った人でもあります。違った？そうよね？
この彼の遅刻癖というのはWikipediaにすら書かれているレベルですが
あの泣く子も黙るタモリを何度も1時間以上待たせてるってちょっと尋常じゃ無いです。
しかし！！！我々は安齋肇を許してしまうのだ。何故だ？！
･･･それはただ一つ、彼の笑い方に因るものでしょう。
空耳アワーで面白い作品が発表された直後の、あのキャッキャという擬音が似合う笑い方。
顔中くしゃくしゃにしてニッコニコしながら「すごいよ！これすごーい！！」という安齋肇は
もはや天使なんですよ。問答無用だぞ。奴は天使なんですよ！！！
遅刻も毎回そうなんですが、遅れる度に安齋肇はエヘヘと笑うのです。
「エヘヘ」とか「やだなぁ」とか「違うんですよォ」とか言って、絶対「ごめん」と言わない。
52歳にして遅延しすぎた安齋肇の仕事を何とか終わらせようというだけのために
タモリ倶楽部の30分間が使われたという冗談みたいな回があるのですが、
その時も全く以て反省の色無いからね安齋肇。「皆個人個人だと優しいのに」とか言うからね。
こういう所を見るとつくづくわかりますが、安齋肇は人との距離がゼロです。
だって一番距離取りがちなタモリにすらゼロだし。ゼロだから1時間も遅刻するわけですし。
そして反省が特にないのも、彼にとって全員ゼロ距離の友達か何かだからなのです。
そのゼロを許してしまうのが、安齋肇の25年変わらないニコニコした笑顔なのです。
いやもうね、絶対あの笑顔が無かったら、25年も続いてないよ空耳アワー。
今回安齋肇が好きになりすぎてTwitterでは「20年前の安齋肇と同居したい」とか
「その際に安齋肇がリンスを使いすぎてすぐ無くなるのを責めて喧嘩したい」とか
「最終的に安齋肇がリンスの使用量を変えないので自分がショートカットにして解決としたい」
とか色々書きましたが、全部本気です。安齋肇で青春をダメにしたい。
あっそれとすっかり書き忘れたけど安齋肇、描くイラスト可愛すぎ。あれも愛嬌ですね。。
さーーー次回はおっさんとバレンタインデーを書くぞ！バイプレイヤーズも書くぞ！！
どうぞお楽しみに。