すごいぞ！前回の記事1ヶ月前だぞ！すいません！！
こんにちはお久しぶりです。私がいない間もきちんとおっさんを愛でていましたか？
何しろあのサイレーンがドラマ化して、おっさんMVPの渡さんが光石研ですからね。
そして同じくモーニング連載中のコウノドリもドラマ化して、星野源が準レギュラーですわ。
そろそろ大丈夫か？世の中？そんなに私に媚びなくても良いんだよ？ありがとう！
そんな訳で、おっさん批評家として早くから頭角を現していた私は
TV局というTV局のキャスティング担当から連絡してくれと引っ張りだこで忙しく･･･
してません。そんな多忙さ味わってみたいですね。きっとどんなスイーツよりも甘いですね。
今日書ける分だけ書ければなぁと思います。
さて･･････随分書きたい人が溜まっています。どうしようね？と思ったのですが
今すぐでも書き出したい光石研や、モーニング新連載の新おっさんについては
ドラマが始まったり連載が進んで彼らがおっさんとして熟してからにしようと思います。
おっさんには育てる喜びがありますね。変態ですね。知ってます。
今日はね、前から書きたかったこの人にしようと思います。細野晴臣！！！
細野晴臣と言えばあの萌えの集合体でありあざといの極地・坂本龍一率いるYMOの一員。
でも私は知りませんでした。YMOってオシャレ系テクノバンドだと思ってたんですが
そうではなく、あれは萌えバンドだったんですね。
画像検索をするとわかりますが、YMOは最先端テクノポップで遊びながら
その人生自身も遊ぶように軽やかに演出しているニクいおっさん3人組の集まりなんです。
とりあえず見て下さいよこの写真。
いちばん右が細野晴臣なんですが、煎餅かじりながらハムハムポーズですか。今流行りの。
YMOどんだけ最先端行ってるんだよ。可愛いにも程がある。
あとこの写真。一番前はもう1人のメンバー高橋さんですが
なんかもう全体的な、いい加減にしろ感満載の可愛さ爆発具合。
YMOは「Yヤバイ M萌え Oおっさん」の略だと確信できますね。
こういうところに属してるのが、細野晴臣です。これがまた、声が良い声してるんだ。低くて。
で、恐ろしいこと極まりないんですが、この人はTV Bros.で星野源との対談をやってまして
毎回毎回「腹をよく下す」とか「貧乏ゆすりって言葉の響きがイヤ」とか
大学生の部室で暇つぶしに語られてそうな星野源の相談にいちいち乗ってます。
ちなみに最新号では「結婚ってどう思います？」でした。それを細野晴臣に聞くのかよ。
いや、で、そこは問題じゃなくて、細野晴臣と星野源の対談は本になってるんですが
これが何故か本当にわからないんだけど、中表紙のカラーグラビアで手繋いでんのね、これ。
「地平線の相談」で画像検索してみて下さいね。
私はこのテロで一気にやられまして、約2ヶ月は熱病にうなされてました。幸せな熱病でした。
何が言いたいか？というと、細野晴臣あざとすぎ。ということです。
あんなダンディな見た目と歌声で、渋いオッサン感醸し出してるのに
何でそこで手を繋ぐ？何でハムハムポーズをする？どうしたの？ギャップインフレだよ。
まあYMOは、あざとカワイイ坂本龍一が率いてますから当然として
外の人間に対しても、簡単に手を繋ぐとかね･･･その･･･しないでしょ？
それとも何なの？芸能界ってそういうとこなの？？･･･す、すごいですね･･･。
ごめんなさいね。久しぶりだからすごい勢いで書いてしまった。校正してません。
萌えとは勢いです。愛とは衝動です。
そして細野晴臣は年を取れば取るほどにギャップの崖から人を突き落とす小悪魔です。
お願いだからこれ以上、若手に真似できないギャップを増やすのをやめてくれ（やってくれ）。
今後も細野晴臣には注目しかできないです。とりあえず早く対談集2巻出ないかな。
さて次回は、最近見た映画から1人。
超脇役ですが、超脇役ほどクセが無いと光れない。
どうぞお楽しみに。