どっから来るんだその体力 / 沢田研二(67歳) | だからおっさん最高だって言ってんだろ

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沢田研二

どうでも良いけどアメブロ更新する度に出てくるライザップの広告どうにかならんのかね。
筋肉隆々のおっさんなんかにこちとら興味は無いのでね。
おっさんは腹が出てこそだと習わなかったのか??学校で???
または筋肉が無くてヒョロ細いのが好ましいと教えなかったのか?親は??
ああいう肉体こそ40年以上生きた者だけが持つことを許された特権なんですよ。
ライザップは二段腹プランとか体脂肪率10%以下プランとか作って下さい。


さて今回は、老いて体型が変わってもなお輝く
屈指の男性アイドル沢田研二です!!!

沢田研二と言えば、アレですね。グループサウンズ全盛期に躍り出たスターであり
日本人離れしたルックスと魅力を持ってなお、それを凌駕するほどの歌声、
兎にも角にも70年代の大アイドルでございます。
良く知らないというお嬢さんは母親等に聞きましょう。うっとりした少女の目で語られるぞ。


で、この沢田研二、当時からその特徴的な二重はマスカラやアイシャドウで彩られ
どんだけ服着ててもかなりセクシーでした。
もう当時のスタイリストのお人形さんかよって勢いで色んな服やら化粧やらしてます。
それだけでなく、俳優活動も色々しており
サイボーグみたいな菅原文太と無気力サイコ系教師の沢田研二が対決?する
「太陽を盗んだ男」はもう最高です。沢田研二の女声とか聞けるよ。あれは歴史的遺物だ。

まあ若い頃の沢田研二については今更私のような歴史の短いファンが語っても仕方無いのですが
なんと現在でも沢田研二は精力的に活動を続けています。
とはいえ「67才で精力的に活動なんて良く聞く話だよ?」とお思いでしょうか。
甘い。沢田研二は何とぶっつづけ7時間ライブをやるのだ。

とはいえ毎回では無く、7時間ライブは7年前らしいですが
それでも還暦のおっさんが7時間跳んだり跳ねたり着替えたり歌ったりやばくない?
更に言えば、年末に向けてこの人は1ヶ月の半分くらいを全部2時間ライブにしてます。
見よこのスケジュール。必ずしも全て連日とは限らなくても、密度濃すぎ!恐るべし。


しかもジュリー(沢田研二のこと)は、ライブで必ずしも昔の歌ばかり歌わないそうです。
今でも新曲を出し続け、歌い続け、そのためにライブも開かれています。
「新曲を歌えるならTVも出るけど、古いのばかりならイヤだ」という姿勢らしく
何なんだこの人。すごいバイタリティだよ。
ジュリーの中では今のジュリーが最高なんですね。
もう見習いたいでしょこの毎年更新感。


そういうわけで、ジュリーたんマジアイドルという話でした。
私達若輩者はジュリーに学ぶべきですね。年の取り方をね。
60になってもカラオケオールくらいできなきゃダメですね。


さて次回は・・・次回は誰にしよう。久々に二次元かな?
その前に書けるかな?お楽しみに。