自称「腹黒女」
嘘泣きも軽くできちゃう
クセ強めな姑だったけど
本気の涙を見たことも
あったなぁと、
ふと思い出しました。
私の母は庭で無農薬の
野菜を育ててくれていた。
血圧が高い家族のために
料理の味付けは超薄味。
「薄味のまずい料理を
食べて長生きをするより、
短命でいいから、濃い目の
美味しいご飯を食べたいわっ」
そう言う姑とは価値観が
ことごとく合わなくて
不器用な私は当時、
戸惑ってばかりでした。
感情の起伏が激しくて
腹黒さを自らも認める姑。
接触するたびに寝込む私。
バカだったな。
そんな姑だったけど
私が出産した時は
いち早く遠方の病院まで
駆けつけてくれた。
あれだけは
本気の涙だった。
離婚に後悔はないですが
当時を振り返ると
私、未熟だったと思う。
(いちいち真に受けて気にしすぎ)
直接伝えることは
もうできないけど
今は姑にも感謝です。。
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