伝達を受けた後、それらについて知ろうとすると...、また、紡ぎ始めると......次々に情報が伝えられ、また、振り返る先の過去にある繋がりに
いつもの様にタイミングの重なりや必然を抱いておりました。
そして、伝わり易さ、文章短縮化の為の手段も検討しまして、時系列を追ってお伝え出来る所は基本軸として表し
後から学び符合した所につきましては、合わせてお伝え出来る場合は、その都度、入れて参りますのでご了承下さいます様お願い致します。
魂世界から戻り直ぐに
ニナンナを調べました。
私としてはイナンナのことだろうと思いましたので、まず、イナンナを。
イシュタル
これを見て
ニナンナ
と聞こえた意味に納得したのです。(シュメール語の発音としてNが頭にあるのですね)
また、この記載を読んだ時には、王権を授与するという部分は素通りしていたことが要因となり
後々、繰り返し、繰り返し、そういったレガリア関連を受けたようでした。
この時にようやく、あれがこれかと腑に落ちる事になったのです。
そして、次に夫の存在についても直ぐに知ろうと思いました。
イナンナの夫って誰?から始まります。
牧夫、牧羊神ドゥムジ
農夫、農耕神エンキムドゥ
イナンナは、王となる男性を次々に恋人にしていたとか愛、美、性 そのような部分を学ばせて頂きつつ
ドゥムジとの聖婚
愛の歌
神話の中の姿や秘めたもの
シュメールと世界各地の繋がりに触れていきました。
クヌム神との繋がりを知らせる記載もあり
また、以前、ドゥムジという神様のことも此方で触れていたのですね。
イナンナもドゥムジも、死して甦る、再生の示唆。
イエスキリストの話や
押し込められ復活する日本の神、(世界の神)と共通する姿を感じますね。
そして、①で触れました過去の体験、古の文字の話ですが
直感でその古の文字がイナンナに関連するはずという確信が生まれ
イナンナの夫について少し学ばせて頂いた後すぐに自分で書いたシュメール語と画像や意味を照らし合わせながら調べていったのです。
私が描いたものは、独特な線ばかり。
また、配置や向きも独特で、矢印みたいにも感じるのですが、魂体験ではこれは字だと感じており
記録したアプリの画面内にも、横に じと平仮名で記し、これは字だ!というアピールを残したのです。
調べていきますと、確かに同じ形の文字などありましたが、意味がイナンナではありませんでした。
魂世界で見たものは、ひとつではなく
様々な形の連携を見ていて
その中でも、ふたつ並んだ様子、2本並んだ様子の印象が強く、描き残したものがあり、それと似たものが下の画像の中にあります。
この中では、1番下穀物の総称の段、左からひとつめ、ふたつめ、みっつめがどれも似ているのです。
イナンナという繋がるはっきりとした表記はありません。
見ている文字からは
イナンナのエネルギーを把握するのに何故意味が違うのだろうと、更に見て行きました。
この中では豊穣の神の部分が共通しているのです。
以前、石の体験でもこちらをお借りしておりましたm(_ _)m
右下にもご注目下さい。◯は太陽神となっておりますね。
そして、
此方は、2本の葦と一緒に描かれているイナンナ。葦をシュメール語でギということは、本当の儀を通すという伝達時に学ばせて頂いておりましたが、古の楔型文字、シュメール文字で確認したのはこの振り返りが初めてです。
此方の葦(古典)の表し方も似ていて、いくつかの内、このように縦の線を入れているのもありました。
後にイナンナを楔形文字で表すと葦束と学ばせて頂きましたので、直接的なイナンナのシュメール文字ではないと思いますが
Wikipediaを再確認した時に
シンボルが藁束と八芒星とあり
藁
豊穣の神の表記と
穀物の総称、葦、大地、という示唆から
過去の魂世界にて見たシュメール文字
伝えたかった意図と現在の導きの繋がりを個人的にですが、納得して受け止めることになりました。
八芒星は、私達家族がこの地に来て一年半くらい、ずっと縁がある印、紋章であり
来た時から 八芒星だ.....感じておりましたが
今回のイナンナの伝達で更に符合していくことに感謝抱き、初めてお知らせ致します。
今、イナンナのことを創造と数と◯十のテーマの中で紡ぐ促しが来ている意味があり
その背景、理由はひとつだけではないようでした。
アイヌとの繋がり
地母神、豊穣
夫神との陰陽ひとつの話
それから
日本の奥の院の伝達
(こちらも陰陽ひとつの話)や
千手千眼観音と浅間の話
他も.....。
この後は
レガリアの話もお伝えして参りますが..m(_ _)m
(先に要点を触れますと、王権授与の◯と棒について頭に入っていない時に◯の感受が多々ありました。
内容は、王権のみならず他の示唆についても受けており後ほど触れますが、◯の幾つかの伝達の内のひとつに
◯がレガリアだと通常時内なる響きが繰り返しあったのです。
オリオンの体験も思い出しつつ〜◯の中にゝ • を入れる話〜、シュメール、イナンナ繋がりから
◯がレガリアってどういうこと?
とそこから王権授与の◯と棒の存在を把握しました。
(以下抜粋)
王権の象徴である「輪と棒」(プックとミック)を与える場面。「輪と棒」は、鼻縄と杭とも、測量紐(巻尺)と測量棒(直尺)とも、縄(警察権)と剣(軍事権)とも、王冠と王笏とも、女性器と男性器とも、解釈される。根源的権威を金星神に由来するプック(輪=円=丸=球)とミック(棒=十字)は、後世、西洋世界では「王冠と王笏」「王冠と剣」「王冠と十字架」、インド世界では「宝珠と錫杖」「宝珠と剣」、東洋世界では「鏡と剣」というレガリアへと変化する。
(抜粋終了)
◯と棒 で ◯• ◯ゝ
◯と十字架で◯十
◯がレガリア だと示す内なる響き
◯がレガリア?
◯が神器
神の器
そこに • ゝ 十 を入れることで完成する仕組みと計画がある話であり、そうなること そう結ばれる話でした)
古の文字を見た時から
ここへ繋がるまで一年半くらい経ちますけれども
※一年半の符合に驚きました。
( 文字を見たのは三種の神器の体験が続いていた頃
いくつものパターンの古の文字を見ていて
皇祖皇大神宮の資料内にあるものに非常に似ていた文字や他様々あり
このイナンナを表すシュメール文字、楔形文字は
それら見ていた中の一つなのです。
イナンナを知り、伝達を受け、学ばせて頂く文面を見ながら感じた様々は、付随情報にあったイメージや光景と繋がり行くのでした。
そして、イナンナの生死復活の話は、先ほども触れましたがイエスキリストの伝承やドゥムジと重なりますよね。
陰陽ひとつの話はここからも納得であり
◯の伝達体験でも陰陽の納得があり
(男女だけではない陰陽の話、奥の院繋がりのこと)
それは、まるで反転世界の諭しを思い出すような◯の伝達でした。
(◯の体験の詳細は後ほど)
また、よみがえりキーワードは、度々受けている伝達とも繋がることも受け止め、先日のイースターの話も繋がるようでした。
よみがえりの諭し
今回のイナンナとドゥムジの体験では、自然の仕組みとしての死と再生のことも感じ
また、①に項目挙げしました〜山 の話、イザナギ、イザナミの話、黄泉の国、冥界、また後に巡り会い、千引の岩戸を開く約束のこと、よみがえり統合も繋がりますよね。
イシス繋がりでは
エジプトや古の繋がり
旭の諭し
伝えられた和歌
これらの体験も全て、①の項目挙げに連動していく繋がりが含まれます。
分からずに自分の意志とは関係なく、伝え受け続けてきた様々が、エジプトや、他、結ばれていくこと、それを体験談として、伝え受けた言葉や光景を表すことに意味を抱きます。
創造の話、数と◯十の体験で
イナンナの伝達が来ましたが
イナンナが豊穣の神、そして、創造の神だという伝達であり
生命の創造にも関わる部分
地母神、自然、穀物、大地、水だけではなく
生命の母として
男女の交わりによる新しい命、霊を招き繁栄へとする創造の部分も大いに示唆しておりましたし
また、陰陽ひとつ、夫神と互いにそれぞれを有し反転存在しながら繁栄の礎となっていった
水や大地であり
火や太陽である繋がりでもありました。
ただ、男女の交わりの部分
この部分で
誤った解釈や実行、伝承がなされていたこと
貶めた部分があったことは世界共通の裏仕組みでもあるのだろうと感じます。
そして、イナンナの伝達の次に
日本の奥の院と知らされた場所、神様も
やはり
そういうことなのです。
また、シュメール神話では創造の女神アルルという存在を知りエメラルドタブレットの体験を思い出したり、
創造の伝達、イナンナのことを受けながら、
それはニンフルサグのことだという言葉もありました。
神話や、伝承や、神様の性質や本質や繋がりというものをやはり抱きますよね。
続)