飲食店経営をマネジメントとマーケティングの力で加速させる
NEXT5コンサルティングの雑賀です。
多くの飲食店初期のNo.2ポジションの方は、現場のQSC改善と部下育成に膨大な時間を使っています。
社長が1号店から積み上げてきた「店づくり」にどう近づけるかを考え、日々現場改善に向き合っています。
・料理品質をどう安定させるか
・接客基準をどう揃えるか
・Cleanな状態をどう維持するか
・新人をどう育成するか
こうしたことを毎日考えながら、現場で基準を維持し続けています。
そして、そのわずかな隙間時間で、
・大量の書類
・数値確認
・各店舗との連絡
・シフト確認
・処理業務
をこなし、息つく暇もありません。
だからこそ、No.2は「現場に出ているか」が非常に重要です。
現場に出ているNo.2は、
・QSCのズレ
・店長の悩み
・スタッフの温度感
・お客様の反応
をリアルタイムで把握できます。
つまり、組織の変化を最も早く察知できる存在です。
一方で、現場にあまり出ず、会議や管理業務に没頭するNo.2も一定数います。
もちろん管理業務も必要です。しかし、現場改善と人材育成から離れた瞬間、その役割は利益を生まない「完全コスト化した存在」になりやすいです。
なぜなら、飲食店の利益は最終的に現場で生まれるからです。
QSC、人材育成、オペレーション改善。これらを前進させることが、売上と利益につながります。
拡大初期の飲食店No.2の価値とは、
・現場基準を維持向上すること
・人を育てること
・組織を前進させること
です。
その中心は、常に現場=店舗にあります。
No.2がどれだけ現場と向き合っているか。その姿勢が、店舗の基準をつくり、組織の成長スピードを決めていくのです。
