飲食店経営をマネジメントとマーケティングの力で加速させる
NEXT5コンサルティングの雑賀です。
飲食店のアルバイトが2〜3日で辞めてしまう理由の一つが、「店舗の不衛生さ」です。
キッチンの汚れ、更衣室の乱雑さ、トイレの清掃状態、スタッフの身だしなみ。新人スタッフは、入社直後にこうした部分を非常によく見ています。
そして、「ここでは働きたくない」と感じてしまいます。
場合によっては、単なる幻滅ではなく、「怖さ」すら感じることもあります。油汚れが放置された厨房、異臭のするバックヤード、散乱した備品。こうした環境は、働く人に強いストレスを与えます。
特に最近の若い世代は、衛生感覚が高い傾向があります。商品だけでなく、「どんな環境で働くか」を非常に重視しています。
しかし採用がうまくいかない店舗ほど、「時給が低いから」「応募が来ないから」と条件面だけに目を向けがちです。
もちろん時給も重要です。しかし、それ以上に「ここで働きたいと思える環境か」が問われています。
QSCは、お客様のためだけのものではありません。
Cleanな環境は、働くスタッフの安心感につながります。整理整頓されたバックヤード、清潔なトイレ、きれいな制服。そうした環境は、「この店はちゃんとしている」という信頼を生みます。
その結果、定着率が上がり、紹介採用も増えていきます。
つまり、QSCは売上だけでなく、採用力にも直結しているのです。
Cleanな環境は、採用力そのものです。
採用がうまくいかないときほど、求人媒体より先に、まず店舗環境を見直すことが重要なのかもしれません。
