「飲食店経営をマネジメントとマーケティングの力で加速させる」NEXT5コンサルティングの雑賀です。

私たちはいま、関東と関西に、複数業態に対応可能な新しい物流拠点を整備しています。

目指しているのは、日本国内だけでなく、世界中から食材を調達できる仕組みを中小飲食店にも提供すること。
それにより、資本力や店舗数で劣る中小飲食店でも、大手チェーンに引けを取らない「調達力」と「提案力」を持つことができるようになります。

この取り組みを支えているのは、売上1兆円を超える業界7位の大手卸商社です。

従来、こうした大手商社の購買・物流機能は、「同一業態による大量出店」を前提としたものであり、個性豊かな中小の飲食店業態にはなかなかフィットしませんでした。

しかし私たちは、そうした前提そのものを見直し、
中小の“多様性”に対応できる仕組みへと進化させることにチャレンジしています。

この取り組みは、商社側にとっても「新たな顧客創出」につながるメリットがあります。
つまり、中小飲食店の“小回りの利いた提案力”と、商社が持つ“大量調達と技術力こ掛け合わせで、今までにない価値が生まれるのです。

たとえば──

ある店舗で「新鮮なカニを5トンまとめて仕入れれば安くなる」と分かっても、中小店ではその金額を一括で支払うのは難しい。
そんなとき、商社が一時的に立替えを行うことで、資金に左右されず、より良い素材を、より安価に仕入れることができる仕組みも構築しています。

つまり、大手しか使えなかった仕組みを、中小の店舗でも使えるように再設計しているのです。

私たちは、こうした購買・物流機能を広く飲食店に提供し、利益の改善や新商品の開発・提案に活かしていただきたいと考えています。

中小飲食店だからこそ生み出せる「魅力ある一品」
その裏側にある「調達」と「仕組み」を、しっかりと支えるインフラを、私たちは本気でつくっています