広告よりも効果の高いもの
飲食店経営をマネジメントとマーケティングの力で加速させるNEXT5コンサルティングの雑賀です。
先週、街を歩いて飲食店を探していました。
たまたま立ち寄った街だったので、予約はぜず、散策しながらいろんなお店を検討しました。
店内が見えるお店も見えないお店も初めてのお店はなかなか決めきれないものです。
メニューが気になり覗いていると、中から店員さんに笑顔で「すぐ入れますよ!」と声を掛けられました。普段は入らないお店の雰囲気でしたが、店員さんの愛想の良さにつられて入ることなになりました。
お店は活気に溢れてます。
店員さんの声出しも、お客様が作り出す雰囲気もとても良かったです。
その店は1時間くらいで退店し、もう一軒くらい行こうとまた街をぶらぶらしました。
そんな時、オープンしたての雰囲気のお店があり、少し中を見ていると、お店の奥から店長らしき人が走ってきて、「すぐご案内できます」って声を掛けられました。
今回もまた、その勢いでお店に入りました。
この経験から感じたのは、やはり直接お客様とコミュニケーションをとることの重要性です。
ウェブプロモーションでも、チャット機能やLINEなどを活用して、カスタマーサポートのようなものを設置することで、購入確度が高まるという実例があります。
ここ数年流行りの自動化とは逆行する方法ですし、
手間もかかりますが、最終的にroas(広告の費用対効果)は断然良くなります。
しかし、
私自身、売り込みや営業は少し苦手な方です。
今回の二つの飲食店の例からも分かるように、売り込みというよりは親切心で熱心に声をかければ、お客様はお店に興味を持ってくれます。
どれだけネットやメニューテキスト、SNSで説得するよりも、直接のコミュニケーションが最も信頼を築きやすく、お客様を引きつけられます。
WEBマーケティングの強化が当たり前の今日であっても、顧客とできるだけ早くコミュニケーションが取れるポイントを設け、直接のやり取りを通じて信頼関係を築くことが重要です。
自動化やSNS販促の強化とは真逆かもしれませんが、売り上げを伸ばすために、コンタクトポイントを増やす方法をどれだけ作り出せるかが重要だと思います。
お店の目の前で興味関心を示すお客様がいたら、是非元気に声を掛けてみてください。
どんな集客ツールよりも、店員さんからの明るい声掛けが最も集客に繋がります。
