​退職者が出たら振り返りを

飲食店経営をマネジメントとマーケティングの力で加速させるNEXT5コンサルティングの雑賀です。




先日、経営者との面談で退職社員が

出たとご相談がありました。




問題があった社員だから

辞めても問題ない、

辞めるように仕向けた、




そんなお話しでした。

強がりなのか、本心なのか、




どっちにしても、その言葉が

その経営者の全ての価値を表してしまいます。




聞く側がどう捉えてしまうか、

想像できない。




想像力の欠如は、経営者、管理者として

致命的な欠点です。




たしかに、




問題あった社員にストレス

抱えたまま仕事をするのは、

お互い幸せになりません。



しかし、




採用したのは経営者本人。

教育も、目標を正しく設定して

モチベーションを高めるのも

全て経営者本人の仕事です。





退職に至ったのは残念ですが、

10個の質問をさせてもらいました。




どれかひとつでも当てはまれば、

改善行動を即取り、




5個以上当てはまる、思い当たる

事があれば、退職予備軍が多く、

すぐに社員へのケアを行うことが必要な

レベルです。





この質問内容は、経営者の言動と倫理感、

社員がもつ原則的な心理と報酬のバランス

から分析したもので、





退職者数が多く、離職率の高い不振の

続く企業での

裏付け検証も行った内容です。





耳の痛い内容ですが、

経営者には正直に答えて頂きます。





同じことで、退職者を出さないために、

辞めてしまった理由を

意図的に経営側の責任と仮説して

改善するためです。





離職率の高い会社の特徴として、

大きく3つあります。




1.業績が2年以上改善されない

2.不適切会計、経営者の派手な経費用途が社員に知れてる

3.コミュニケーションの幼稚さ




辞めていく社員は

倫理、法令、誠実など

人としての拒否感や、危機感、キャリア安全性

を直感で感じてしまうのです。




この会社、経営者はヤバいと。




これらの質問内容に多く当てはまる

経営者の共通点は




二択を間違える




ということです。




客観視すれば、間違うはずのない

選択を間違えてしまうということです。





辞めてしまった社員に、悪態つくのか、

それとも、矢印を自分自身に向け

本気で改善に取り組むのか。




この二択すら間違えるとすれば、

おそらく成長のチャンスは既に離れ、

次の退職者をだし、成長はますます遠ざかって

しまうことでしょう。




あとがき

渋谷にオープンしたお店のチェックに

いきました。

初速から好調な売上推移です。


開発した社長のマーケティング力は

業界でもトップレベルです。


学びをお互い共有しながら

次の池袋や大阪の支援に裏方として

全力を尽くしたいと思います。