立地×業態で9割決まる
こんにちは!
飲食店経営をマネジメントとマーケティングの力で加速させるNEXT5コンサルティングの雑賀です。
今回は立地選定。
戦略の失敗は戦術で補い難し。
経営者の決めた立地戦略が失敗し、初期の売上獲得が困難な場合、現場で売上獲得を補うのは非常に困難です。
出店戦略で躓いた場合、QSC施策やチラシ配りなど現場で行い続けることは重要ですが、予算を大量投入し、新規集客を社長主導で行わなければ立て直すことは困難です。
初期の売上不審に対し、現場の対策だけに頼ってしまうと、その業態の廃業率は1年以内で70%以上となります。
初速の売上不審は経営者の責任です。
多くの失敗事例共有会を行い、
出店戦略として、今定着してきたのは、
業態を決めて出店場所を決める。から、
立地を決めてから業態を決める。
という戦略です。
乗降客数、昼夜客層、平日土日の賑わいなどの基本マーケティングを行った上で立地を決め、競合、単価層、店舗の数など新規集客マーケティングで業態を決める。
当然どんな立地でもいいわけではありませんが、
勝率はグンと上がってきました。
そのためには、様々な業態オプションを用意できることが必要となります。
ここが、経営者の最も要求される能力です。
繰り返しますが、出店初期の売上不審は、
全て経営者の責任です。
同一ブランド展開を行う時は、広告費の大量投入で集客を行います。ここまでの費用を出店費用として組み込んでいることも重要です。
最近出店が多いあの業態もその戦略です。
現場に頼らず広告費で初速を上げ、
QSCの徹底によりリピート率を上げる
ことに力を入れてます。
新規とリピートの獲得が明確に分担されてます。
一言で言えば出店マーケティングですが、
ここを軽視して売上を上げることは困難です。
出店は決めてしまうと、簡単に変更できません。
立地選定は重要と理解できていても、マーケティングの概念がないと初速は上がりません。
出店時のポジティブシナリオとナガティブシナリオを準備し、初速は経営者の責任で立ち上げる。
戦略立案は経営者にしかできない最も重要な仕事です。
あとがき
SNSマーケティング。簡単に成果が出ると思ってる経営者が多いですが、無料インフルエンサーによるUGC構築からなるナーチャリングとメガインフルエンサーの組み合わせを行っても半年はかかります。
即効性があるものなんて速攻で、
効果はなくなる。
地道に、UGCの積み上げを行いましょう。
