以前の日記にも書いたが、現在、中高生の間では、少し高めの文房具が流行ってい

る。中学生の息子も夢中だ。先日など、自宅で雑誌を読んでいたので、何を読んで

いるのかと見たところ、『趣味の文房具』という雑誌だった。何かマニアックだな

あと笑ってしまった。

そんなわけで、息子はじいさんやばあさんから小遣いをもらっては、ちょっと高い

シャーペンだの革製の筆箱だのを購入して悦に入っている。正確な数量は知らない

が、シャーペンだけで数十本は持っているのではないか。勉強しない人間がシャー

ペンを集めてどうするつもりなのか良く解らないが。

文具店に頻繁に通っているようだが、それでも、中にはなかなか入手できないシャ

ーペンもあるようだ。その代表格が、三菱鉛筆から発売されてる「クルトガダイブ」。

 

はっきり言って、オレは文房具には全く興味がない。シャーペンもボールペンも

100円程度のもので書ければ良いという考えなので知らなかったが、世の中にはク

ルトガと言うシャーペンのシリーズがある。

2008年に発売開始したシリーズで、芯が自動的に回転し、常に一定の太さ・濃さで

書き続けられるという特徴をウリにしている。発売開始以降、様々な種類が発売さ

れて(芯の繰り出し量が調整できるとか材質とか諸々)おり、その最高級モデルが

クルトガダイブというわけ。ちなみに定価は1本5500円。シャーペンのくせに、、。

このダイブは人気があり、店頭に並ぶと、すぐに売り切れてしまう。三菱鉛筆が生

産量をコントロールしているのか量産性に問題があるのかは分からないが、供給が

追いついておらず、文房具屋の店員に尋ねても「いつ入荷するか分からない」との

状況。転売ヤーも参戦しており、Web上での価格は9000円弱といったところ。

 

現在、市場に流通しているクルトガダイブは色違いの4種類(アビスブルー、デンス

グリーン、トワイライトオレンジ、オーロラパープル)。

ウチのガキは今年の正月頃に店頭でブルーを見つけ、貰ったばかりのお年玉で購入

し、その後、オレがオレンジを見つけて購入して渡したので、2本を保有していた。

2本もありゃ充分だろと思うが、中学生とは男にはコレクター欲があるらしく、残

り2種類も集めたい。お金はじいちゃんとばあちゃんから貰ったからある!という

わけ。

ただ上記の通り、欲しいから店頭で簡単に買えるわけでは無く、かといって親とし

ては転売ヤーからの購入はさせたくない。さらにはクリスマスにはこの2本が欲しい

などというので、この数か月、オレが仕事ついでに文房具屋に寄って探し続けてい

たのだ。それが昨日・昨日と続けて梅田と難波の店頭でグリーン、パープルを見つ

けてコンプリートしたのだった。店員に供給が改善されたのか聞いたが、「単なる

偶然です。ラッキーでしたね」だと。

というわけで、オレ、よく頑張ったねというお話。