オレは、現代の日本を悪くした大きな要素の一つが、新聞・テレビなどの旧メディ
アによる偏った報道と考えているが、この数カ月の報道では、偏りがさらに悪化し
ているように感じる。
特に酷いと感じたのが消費税減税に関するものと、皇室典範改正に関するものだ。
この2件に関する報道を目にするたび、イライラさせられることが多かった(※も
う1つ挙げるとすれば、同志社国際高校の辺野古での転覆事故に関する報道も酷か
った)。
例えば消費税減税に関する報道では、旧メディアは反対意見を中心に報道しており、
皇室典範改正では男系男子継承に疑問を呈するスタンスでの報道が中心になってい
た。それぞれ大手各社の論調を整理すると下記の通り。
①消費税減税…読売系 朝日系 日経系 毎日系 産経系のすべてが反対
②皇室典範改正…産経系のみ男系継承支持、他は全て女系含めた継承支持
※なお同志社国際の問題では②と同じ構造。産経のみ追及で、他は「報道しない自
由」を発揮して無視。その後、起訴が見えてきてようやく少し取り上げている。
今さら言うことでもないが、結局のところ、日本の旧メディアは自分たちの主張
したい内容を垂れ流しているだけで、「ジャーナリズム」という言葉を聞いて思いつ
くようなこと(例えば「真実を追う」とか)は、何一つしないのだ。
そこで改めて考えるのだが、「消費税減税への反対」や「女系を含めた継承支持」、
他にも「防衛関連予算の拡大」、「再生エネルギーの拡大」「LGBTQの権利主張」な
どなど、日本の経済や防衛力に関する様々な政策を見比べていくと、「この問題に
賛成する人はこの問題にも賛成」「この問題に反対する人はこの問題にも反対」と
いう傾向性が、かなりはっきりと見えてくる。
要するに、「消費税減税に反対する人は、皇室典範改正では女系含めた継承を支持
し、防衛関連予算の拡大に反対し、再生エネルギーの拡大に熱心で、LGBTQの
権利主張に前向きだ」ということだ。
こういうふうに考えを進めていくと(ほかにいくつかの海外情勢に関する報道姿
勢を付け加えると更に)、旧メディアが何にコントロールされているのか、明確に
浮かび上がってくる。
X(旧Twitter)などで、旧メディアに踊らされたような発言をしている連中が一
定数いるが(高市を狂ったように叩いている連中とか。やたらオレのXの「おすす
め」で表示されるのでちょっと面白い)、自分たちの意見が、実は日本に悪影響を
及ぼそうとする連中の影響を受けたものではないかと、足元を見直した方が良い
のではないか。