クダらない話だが、メモしておく。
オレは、今の会社で、この10年ほどを課長代理的なポジションで過ごしている(※
呼び方は「課長代理」ではないが、管理職の1つ下ということ。日記では分かりやす
く課長代理とする)。
課長代理になってから暫くした頃に、課長への昇進試験を受けろという話が出た。
試験をざっくり説明すると、適性検査と英語の2つで、この2つをクリアすると課長
ですよ、となる。
で、適性試験を早々にクリアして、あとは英語が一定水準以上であれば合格となる
のだが、生憎オレは英語が全くできないので、延々と今の役職にいる。
思えばオレは中学生の頃から英語が苦手で、大学受験は随分と苦労した。会社では、
「英語を勉強すれば管理職になれるのに、、、」的なことを言われることもあるが、オ
レたち世代の人間からすれば、最も重大な人生のターニングポイントだった大学受
験でも英語を勉強しなかったのに、いまさら課長昇進ごときのために英語なんぞを
勉強してたまるかという頭のおかしい意地も無いことは無い。
そんなこんなでこの数年、オレは社内で「英語をやれば階級も給料もあがるのに
全くやらないキチガイっぽい永遠の課長代理」的な位置づけだったのだが(オレは
それで良いのだが)、このところふたたび昇進に関する話が出ている。
仲の良い人事に聞いたところ、この数年で退職者がそこそこ出てしまい、営業の管
理職が減りすぎた結果、英語の基準を満たさなくとも特別に管理職に上がる制度と
やらが知らぬ間に出来ており、それによるお声がけらしい。
いつの頃からか、昇進に英語の成績が組み込まれていたのだが、結果、「英語は出来
るが仕事の出来ない管理職」が相当割合を占めるに至った。一応、適性試験に合格し
てはいるものの、はっきり言って適性試験などは、実際の仕事の能力とはほとんど
関係がないからな。つまり、営業職の場合は「営業が出来ないが英語は出来る営業の
管理職」がのさばる意味不明な状態になっていたわけ。
当然、そういった営業管理職は長続きしないから、そのうち退職したり異動したり
するわけだ。それでお鉢が回ってきたということらしい。ひとまず「イヤです」と
言ってあるが、さてどうなることかねえ。