旦那がコロナに感染し、濃厚接触者であった次男は5日の自宅待機になりました。(詳細はこちら→旦那コロナ感染。この時期に感染するのが一番「損」な訳!!!)
次男の通う小学校では、リモート授業をやってくれました!
自宅で暇しているだけの次男にとって、とてもありがたいことです
ところで、4月から小3になった次男。
担任は、、40代男性のパワフル先生
学校の中では、「怖いこと」で有名。毎年高学年を担任担当しているのに、今年は小3の担任に。
授業参観を見る限りでは、「ちょっと昭和の香り漂う、やる気に満ちた先生だな」と思う程度。
しかし、リモート授業では、「いつも通りの」先生の素の様子が映し出されていました。
一言でいうと、「怒りっぱなし」
授業前の挨拶。
「ちゃんとできてない人がいました。先生は全員を見ています・・」
授業中も。
「俺も片目見えなくなってみたい」と発言した生徒に、「その言葉を、本当に目が見えない人が聞いたらどう思うか?本当に目が見えなくなりたいのか?」
お昼休み明けも。
「先生は、いつ静かになるかを待っていました。おしゃべりをしている子が数人いました」
怒鳴る訳ではありませんが、金八先生を彷彿とさせる、大きな声で、はっきりとした「お説教」
授業中でも、1〜5分程度、続くことがあり、「授業の進度は大丈夫か?」と心配になるほど。
2年生まで、保育園の先生みたいに優しい先生から、いきなり昭和先生になって、子供たちは大丈夫か?と心配になる。
しかし、次男曰く。「怖いけど、すごい面白いだよ。この間もさ・・」と面白エピソードを話してくれました。
怖いけど、面白い。
今時、珍しい熱血先生なのか。
私が感じたのは、「このクラスでは絶対にイジメはなさそう」
リモート授業で分かった「真の先生」の姿でした。
つまり、授業参観は、先生も、生徒も「よそ行き」ってことですね
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