※こちらの記事は、2022年10/14に投稿した記事の再投稿です。
私の会社は、100人規模のセンターで、20~60代の女性が中忍に活躍してます。さばさばした感じの方が多く、和気あいあいとやっています
そんな中、同じシフトのMさんとは親しくさせてもらっています。
50代のMさんは、早くに旦那様を事故で亡くされて、その後、3人のお子さんを女で一つで育て上げた「肝っ玉母ちゃん」人生の先輩として、とても尊敬してます。
↓息子2人とも東大現役合格スーパーシングルマザーが教える「効率&節約」術時間がない、余裕がない、すべてのママに。
去年の暮れ。
「引っ越しするんだ」とMさん。
なんだか、うれしそう。
「実は、再婚することになってさ一緒に、旦那(になる予定の人)と住むことになったのよ」
えええ!おめでとうございます!
「来年には、籍入れようと思って。会社で『苗字が変わりました』って言ったら、この年じゃ、「離婚」だと思われちゃうよね(笑)」
ははは!面白い!引っ越しは大変ですけど、楽しそうですね
しかし、その後も、特に「籍入れたんだ」と聞くこともなく、苗字も変わる報告はない。
気になって、Mさんと仲のいいKさんに様子を聞いてみた
(さすがに、本人には聞けない)
↓熟年「再婚」のバイブル元・ホテル総支配人で、現在、TVや講演等で活躍中の再婚アドバイザーの著者が実例を交えて書き下ろした待望の書。
「一緒に暮らしてるけど、籍はいれないみたいだよ。お子さんから反対されているみたい」
え?だって、お子さんは、もう20代(娘さん2人に、息子さん1人)。それぞれ仕事して、家から独立して生活しているって聞いてたけど。
「娘に、『再婚相手の介護の義務を負いたくない』って反対されたみたい」
そうですか・・。子供が小さいうちは、「大きくなってから」と思うけど、成人しても、色んな苦労があるんですね。
「そうよ子供が大きくなればいいってもんじゃないのよ」
そんなこと考えもしなかった子供が大きくなれば、簡単に再婚できるなんていうのは、私の考えは、「浅はか」でした
あんなに喜んでいたから、Mさんは、ちょっとがっかりしているだろな。籍を入れなくても、幸せに過ごしていますように
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