※こちらは、2022年8/6に投稿した記事の再投稿です。
中3の長男。2022年3月のコロナ感染後、「起立性調節障害」と診断されました。学校は休みがちですが、本人は、高校を「全日制」を希望しています。
夏休みに入り、中学校の先生と三者面談ありました
中学3年生の夏ともなると、話に上がってくるのは、「高校受験の志望校」
志望校を決めるための成績表(内申)と、WAT観点・領域別テストの結果を見ながら、相談をしていきました。
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学校の成績については、「もう少し社会は上げられるはずだから、提出物を頑張って」とアドバイス。
テストの時に、書いた志望校のアンケートで書いていた「都立高校」について。
「今の状態なら、受験してみてもいいと思いますよ」
え?でも、その高校は、明光義塾の先生から、数か月前に「この成績(内申)だと、試験当日、満点とっても無理」と言われたので、他の高校を検討してたんですけど・・・。
「確かに、そこの高校に行く生徒で、成績表が「3」の子はあまり見たことがありません」
ですよね
「しかし、テストの結果はよいみたいです。得点力があるので、受験してもいいと思いますよ。現段階では、合格率「60%」ですが、頑張ってみてはいかがでしょうか?」
今更、そんなこと言われてもな~
病気もあるし、2月の都立受験まで頑張れるかしら
そもそも、そんな進学校に入学して、ついていけない気もする。
本人も、なんとなく、「私立でいいかな」と思っていた矢先に、そういわれたので、また迷いだしたみたい
長男は、めちゃくちゃ優柔不断。普段の生活でも、決断力がなく、イライラするのに、高校受験なんてもっと決められないでしょう。
でも、高校受験の失敗は、「親が決めちゃうこと」って聞いたので、学校見学とか行きながら、本人に決めてもらうしかないですね
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