※2022年6/13に投稿した記事の再投稿です。
先日の夕方部活の顧問の先生から電話が
「ちょっと、部活でトラブルがありまして、ご報告をと思いまして連絡をしました」
トラブル???
「同じ部活の子で、ちょっと言葉がきつい子がいまして・・。
今日、その子と一緒に練習していた時、息子さんが『もう耐えられない!これ以上言われたくない』と泣き出してしまったんです。それで、2人で話し合いさせました」
ああ、あの子のことね
↓「毎日ゲーム漬け」「話しかけても無視される」「部屋から出てこない」・・思春期の子への「接し方」にはコツがある!
以前、ブログに書きましたが、中3の息子の部活には、メンタルを崩壊してくる子がいます。
それからも、なんとか部活を続けていました。
ただでさえ持病があるのに・・。
(詳細はこちら⇒コロナの後遺症??体の不調を訴える中3息子。とうとう起き上がれず。総合病院で検査した結果。)
「なんでできないの?」「さっきも言ったじゃん」と言われ続けてたようです。
「話合いの結果、息子さんには、そういう指導方法は合わないよってことになりまして、終わりました。息子さんがお母さんに話してくるかわかりませんので、電話しました。」
さっき、帰宅したけど、何も言わずに塾に行っちゃったな・・。
それにしても、泣きながらでも、自分の意見を言えたのは立派な「反撃」
・・っていうか、顧問の先生は、なぜ、今更、こんな連絡をしてきたのか?
先生は、部活の練習には、ほぼ来てません(実技経験が無く、指導ができないため)。生徒だけで運営してます。
今日、初めて起った出来事のような、のんきな報告にちょっと頭にきて
「息子から、その子のことは聞いてました。以前から、続けていました。時々、落ち込んで泣いてました。息子にとっては、部活は辛くて厳しいものでした。先生、ご存じなかったんですか?」
「(絶句)・・そうでしたか今回のことで、改善されると思いますので・・」と早々に、電話が切られました。
中学生が、話合いで、「仲直り」で、終わるはずない
その後、「倍」になって、嫌がらせが増えることもある。
何かあったら、教育委員会へ連絡します!
(会社の先輩から、効果的な教育委員会への連絡法を教えてもらいました。また、この話は、後日ブログに書きます)
↓英単語をカラダ全体で覚えよう目で見、耳で聞き、口で読み、「指でなぞって」覚えるための単語集
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