*こちらの記事は2022年1/26に投稿した記事の再投稿です。
中2の長男に、enaの学力テストの結果を見て。
「もうちょっと英語が頑張らないとね~」と言った私の一言に泣き始めた息子
あららら。また余計なことを言ってしまった!と思っても後の祭り
めそめそ、泣き続ける。
こういう時は、とことん話を聞かないといけない。
(無口で大人しい息子は、自分の気持ちや考えを言うのが苦手。その言葉がでてくるまで、時間がかかる)
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ぽつりぽつりと、話し出した息子。よくよく聞いてみると
「最近、すべてがうまくいかない」と悩んでいるらしい。
学校、部活、塾・・。
小さなことが重なって、全部うまくいかない気がする。
厄年?みたいな運の悪さ。
そんな時に、テストのことで、言われたから、嫌になったらしい
長男の場合は、乱暴的な反抗期ではなく、絶望的で自己否定的な反抗期・・。
新手の中2病?
私も鬱っけがあるから遺伝か?
(通院歴あり、これはまた別の機会にブログに書きます)
「お母さんだって、運が悪いことあるよ」
「中学生ってみんな、そんな感じだよ」と慰め続けること1時間。
ふと伝えた言葉。
「そうそう。お母さんは、赤ちゃんがほしくて、ほしくて。でも、なかなかいできないから、病院に言ったわけ。相談しようと思って。
そしたらさ。その病院の検査で、すでに赤ちゃんがいることが分かったの先生から、「もう、赤ちゃんいますよ」って言われた時は、びっくりしたし嬉しくて。超ラッキーだったよ。それが、あなただよお母さんのラッキーでできた子なんだから、あなたもラッキーな子に決まってる」と伝えました。(実話)
すると、「そうだったんだ」と、急に落ち着いた顔になり、一息。
「・・マンガ、読んで寝るね」と、借りてきたばかりの新作マンガを手に取り始めた。
なんだよ~と気が抜けましたが、やっと落ち着いた息子に一安心。
自分が認められている存在と気がつかせるって大切なことだなぁ~とつくづく思いました。普段の生活から、それを伝えていかなきゃね
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