*こちらの記事は2021年12/31に投稿した記事の再投稿です。
中学2年生の長男の出費額を公開します。
(家計簿アプリ利用してます。すこし抜けているところもあるかもしれませんがご参考までに)
まずは、項目別に出費の大きなものから見ていきたいと思います。
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■塾代:402,600円
ざっと内訳:息子はenaに通っています。中学2コースはからは毎月20900円の月謝がかかるようになりました。(中1は中学受験が不合格だったので無料でした)春期講習はいきませんでしたが、夏期講習と冬期講習に参加しました。
月謝はまだ安いように見えて、テキスト代 前期 33000円、後期39600円がかかるのが痛い出費。地味に、ほとんど利用してないenaワーク(5500円)も無駄にしました。
(これはenaのせいではありませんけど)
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■学校代:210,357円
ざっと内訳:給食費が1年間、54000円かかりました。
息子の学校は「給食」ではなく、仕出し弁当を注文する方式です。
6000円ごとチャージして注文しています。
弁当も持参できますが、私的に無理なので、ほぼ注文してます
その他の大きな出費は。
教材費:26020円、来年の修学旅行費:56000円(これ一番痛い出費)
部活:ラケットの買い換え8811円
部費(玉代):2000円
上履き:4694円(学校指定なので高い)
水着:6050円(学校経由で購入)
去年は、コロナで水泳の授業が無かったため、今年になって購入。
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■交通費:31,000円
enaが隣駅のため交通費と駐輪場代がかかります。
■衣服類:30,081円
ざっと内訳:服は、親戚からお下がりをいただいているのでほとんどお金がかかりません。
購入したもので言えば。
靴を3足購入:12578円(1足5000円以下に抑えてます)
パンツ:2960円(さすがにパンツはお下がりは貰えないので)
眼鏡:5500円
散髪代も含まれています。(いつも1000円カット)
■スマホ代:9,180円
4月よりイオンスマホにしました。
最初の3ヶ月500円、それ以降月1280円。
私が楽天スマホのため、2台目は通常料金発生しまうため、2台目の息子の分は、楽天ではなくイオンスマホにしました。
■毎月のこづかい:23,760円
小遣い月:1000円とジャンプ購読代月980円
小遣いは1000円は少ないかなと思いましたが、今のことろ、特に問題ないようです。
ここまでざっと、おおまかな項目や内訳をご紹介しました
↓膨大なアイテムの入学準備品、教科書よりずっと多い補助教材、親もヘトヘト部活動、いくらかかっても全員参加の修学旅行、なぜか生徒の側が学校に贈る卒業記念品…ほんとうに、ぜんぶ、必要ですか?
そして
最終的に1年間でかかったお金の総額は↓
762,205円でした
もしかすると多少は、家計簿のつけ忘れがあるかもしれません
食費は含まれません。
来年は中学3年生。
受験の年はもっとかかるだろうな・・。はぁ
↓幼保無償化&私立高校の実質無償化を踏まえデータを刷新 !教育費の準備方法も時代とともに変わっています。子育てを始める人&子育て中のすべての人に伝えたい親世代とは違う、教育費の「本当の」話 !
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