レッドピラルクーを仕入れに | お絵描き 銀座島メロディ

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これぐらい赤い感じでないと
やっぱりレッドピラルクーとは。

ある程度大きくなると
赤い点が小さくなったり
どっかに消えちゃったり。

このサイズでこんぐらいが
まー安心なラインかなー。

これより少ないと
ホントに真っ黒になることも
ありそでなさそで。

そんなレッドピラルクー、
というかピラルクーを輸入するため
ちょっとモロモロ。

輸送に不安があるので
暖かくなってからと
某国の養殖場の人と口約束。

こんなのは
アッチもコッチも
そこそこザックリとした約束で、
どーせ来るわけないでしょ、
そんなノリのような。

しかしコッチ的には
アッチがどうであろうと
出国に制限があろうが
10匹は必ず持って帰るつもり。

あらゆる国で養殖されてる
このピラルクーなのだが、
実は絶滅する予定にはある魚。

なので国の許可は少なくとも必要で
日本でゴニョゴニョするには
とりあえず届け出もいるのだ。

たくさん仕入れて
それを誰かに売るつもりなら
それは立派な生業。

業として熱帯魚を売るならば
勝手に売ってちゃ怒られるのだ。

ヤフオクあたりで
シレッとやってりゃ
まーバレないのか
怪しい人もチラホラと。

去年全面的に禁止になったガーとか
写り込んでると売ってくれと
ゴニョゴニョ言ってくる人もいて
それが調査してる人なことも
あるんだとかないんだとか。

ただコチラは
鑑賞魚ではなく
食用魚で大量に。

近頃は人間様もコオロギを
タンパク源として食べよう
そんな動きも活発に。

トカゲやアロワナとか飼ってる人は
このタンパク質的昆虫たちを
けっこー自家繁殖してる。

それはデュビアと呼ばれる
アルゼンチンの森のゴキブリや
ヨーロッパあたりのコオロギあたり。
ミルワームなんてイモムシもか。

魚の餌だろって思われてた
ウジ虫やミミズなんかも
シレッとタンパク質って成分で
レトルトハンバーグとかに
コネコネマゼマゼなんつー未来。

ボクはギリギリ
飼ってる魚とかのがいいなぁ。

イモムシが
メインなディッシュなんて
そんな未来なら
今の時点の美味しい食べ物の間に
サッサとあの世へと。

なので
イモムシがご馳走にならないよう
ピラルクーをおうちで飼えるように
色々と設備なんかを研究するのです。

牛豚鶏は食べられないなんて
ベジタリアンっちゃ
なんちゅー贅沢な。

でも
牛とか豚って
草だけであんなデカイんだもんね。

やっぱり腸内細菌も
疎かにせずやな。

ばいばーい!