どうもおはこんばんにちは!
つっつーです!
スマホ首の続きです
前回までの投稿はこちら!
前回の投稿の最後に、どのようにしたらスマホ首やそこから先の脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアを避けられるようになるのかと区切って終わりました。
今回はその続きとなります
とその前に
スマホ首についてより理解を深めるべく、何故スマホ首という言葉が生まれたのか一緒に考えてみましょう
以下は平成25年度と28年度の厚生労働省の『国民生活基礎調査』からの抜粋です。
(急に堅苦しくてすみません)
『肩こり』、『腰痛』は国民病と呼べる程に身近な症状です
これらはスマホが普及する前からずっとあったのですが、スマホを10代でも持つようになりだしたことによって幅広い年齢層に肩こりが増え、その結果誰にでも分かりやすく作られた造語が『スマホ首』でございます
現代病と言ってますが、時代に合わせて言い方を変えただけだったんです
問題は何故スマホ首になるのか
それは体の構造と使い方に原因があります。
マウスにキーボードはもちろん、編み物、包丁、はさみ、読書、スマホなど当てはまる状況はいくらでもありますよね
スマホ首だけでなく寝違いや肩こり腰痛を起こしやすい人たち全般的に言えることなんですが、ほとんどの人が休憩が少なく長時間集中して仕事に没頭している傾向にあります
その際は同じ筋肉が絶えず働いているので、前後の筋肉の緊張がアンバランスとなっています
それがストレートネックや受け腰、がに股の姿勢に繋がります。
後ろばかり強くなれは、背骨は後ろに反っていきます。
それがストレートネックや反り腰、腰痛ストレートに繋がります。
どちらか強いではなく、バランスが取れている状態が健康になる為に重要です
患者さんがどのような状態になっていて、どう体を休めたりどう筋肉を使えば良いのか教えるのが私のお仕事です
これさえすれば治るという特効薬のような物はなく、その人に合わせたオーダーメイドの治療が必要です
ただいまキャンペーンもやっておりますので、この機会に良ければ体のケアのお手伝いをさせてください
しかし、ここで謝らなければならないことがございます。
現在猛威を振るっている新型コロナウイルスの状況を踏まえて、佐賀県外への移動を自粛することを決めました
佐賀県外の方に置かれましてはメールやメッセージでの相談を受け付けております。
よろしければご相談ください。
また、緊急事態宣言が出されている状況で何故出張治療を続けるのかとお思いの方もいらっしゃることかと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます
もしご興味が湧かれた方
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