2024年7月1日(月)、「駒子の湯」から帰ろうと玄関で靴を履いているときに姉からLINE通話。

 

「忙しそうね」に「今、駒子の湯から帰るところ」と答えると「あーそうなの。明日天気良さそうなのでどっか温泉行かない?」に、

 

「右ひざが骨ではないと思うけど、ちょっと痛いので電気風呂のあるところかな」と言うと「じゃあ喜盛の湯だね。あそこ効くよ」と言われ、

 

「感電方式の電気風呂はダメなんだよね。パルス風呂の揉んだり叩いたりのやつじゃないと」と、答える。

 

「それってどこにあるの?」「国見平温泉にあったけど閉館したので、ヴィーナスの湯かな」、「ヴィーナスの湯ってどこよ?」、「長沼の近くで、前行ったでしょ」などなど会話して、

 

俺が訪問したいと思っていた「天下一品明石台店」でお昼を食べて「ヴィーナスの湯」ということにしたんだけど・・・

 

 

明けて7月2日(火)、アレー?膝が痛くない&天気良さそう!で、行き先を毎年恒例の「須川高原温泉」に変更。

 

 

天気がいいので、もちのろん露天風呂へ侵攻!

 

 

入浴料は700円。

券売機で入浴券購入して「入浴券入れ」に入れる・・・管理人がいない?と思ったら、お掃除中だったみたい。

貴重品は100円戻りませんロッカーへ。

 

 

脱衣室。

 

露天風呂には先客が2人・・・そのうちの1人が腕から肩・背中に絵のある方。

 

 

先客の1人が上がり、露天風呂にはその方と2人・・・まあ、なにもなければ大丈夫!だよね?

 

露天風呂の写真を撮りたいと思ってたけど、これは無理かー

したら、その方が露天風呂から上がり、体を拭いている・・・これは、チャンス?

 

思い切って「露天風呂の写真を撮りたいんですけど」と言うと「なんだって?」と低音ボイス。

 

「人が写らない状態で露天風呂の写真を撮りたいんですけど」と言うと、ドスの効いた声で「俺はもう上がるから勝手にすればいいだろ」ということで、露天風呂を撮影。

 

 

源泉かけ流し!

 

 

洗い場・・・お湯と水が別々の蛇口でシャンプー・ボディソープ完備。

 

 

露天風呂から上がり、あの人は絶対ガチの人だよなーと、思うとちょっと怖かった!

 

追記:ヴィーナスの湯はパルス風呂では無いみたい。

でも、普通の電気風呂のようにビリビリっと感電しているような感じじゃなくて、「ググッ、ググッ」とマッサージされる感じがよかった!