2024年9月10日(火)、「かっぱ寿司一関店」で美味しいお寿司を頂いた後は「一関図書館」でブログ作成などで時間調整。
そして13時30分くらいに「眼鏡市場一関店」へ。
このお店には過去2回お世話になっており、最初の時はメガネの度数が合わなくて散々な目にあった。
2回目は老眼で近くが見えにくくなっての中近レンズメガネ・・・これはピッタリで快適だった。
が、それから7年が経過し、さらに近くが見えにくい!
ということで近くを見やすくするレンズに交換するための訪問となった。
店内に入ると先客はおらずで、ウエイティングボード?があるが、これに記入するのか?
と思っていると女性店員さんが「いらしゃいませ、どのようなご希望でしょうか?」みたいなことを尋ねるので「このメガネは中近なんだけど、もう少し近くが見えるレンズに交換したい」と言うと、
(メガネを見て)「このフレームですと高さが無いので、もっと高さのあるフレームにしないとできません」と先制攻撃。
俺は「でも、前はこれで中近にしてるんだけど」と言うと、
店員さんが「メガネを拝見します」でなにかチェックしてから「中心(黒目の位置)が高めになってますね。これなら大丈夫」みたいなことで、フレーム新規購入を回避。
俺としては近めの度数だけ変えてもらって遠めはそのままでいいと思っていたので、遠めの視力検査などはしてほしくない!だったんだけど、店員さん曰く「全体的な度数の変化で近くが見えにくくなっていることもありますので」だって。
なので最初にメガネを作った時のことを話して「強制的に度数を決められるのはトラウマ」的なことを伝えての視力検査など。
オートレフでの度数測定や現在のメガネの遠め度数での視力測定などしたら、店員さんが「度数が変わってないですね。それに乱視もないです」だって。
これには「昔は乱視があるって言われてたんだけど」・・・乱視って治るの?
「度数が変わらないって凄いですね」って言うので「若いときに進むとこまで進んだからかな」と言うと「いいえ、進む人はもっと進みますよ。○○さん(俺)の倍くらいまで進んでいる方もいらっしゃいますよ。○○さん(俺)くらいの度数ならまだまだです」だって・・・俺の倍の度数って-18くらい?そんな人いるんかいな?いたとしたらメガネでの矯正じゃ運転免許は無理だよなー、なんて思う。
それから「お仕事なになさってるんですか?」に「定年退職して無職です」って答えると「まあ、若いですね」とか、とにかくこの店員さん持ち上げ上手。
でもでも、油断大敵。
レンズの発注になり、標準レンズの極薄以外はオプションということで「キズ対策」とパソコンを利用するので「ブルーライト対策」を追加・・・いずれも+3300円。
この条件で注文書を作成・・・でも途中でブルーライト対策のレンズって色着いてない?
と思って店員さんに聞くと実際のレンズを取り出して「実は反射タイプと吸収タイプがあり、反射タイプはこちらのように青色の反射があります。吸収タイプはこちらで、反射が吸収されて押えられています」だって。
さらに「最近発売されたクリアタイプでは、ほぼ反射が無くなっています。UVカット率も100%で、なぜこれを早く出さなかったのかと思いますね」だって。
お値段はどのタイプでも同じ。
だったらなぜ注文書作成の前に、この3タイプの違いを説明しなかったの?・・・原価を考えると反射タイプが一番安いのであえて説明しないのか?なんて勘ぐっちゃう。
反射するタイプは嫌なのでもちろんクリアタイプに変更・・・こちらから聞かなかったら反射タイプになってたよ。
これってカンニング竹山が一時期(今もかな?)青色というか紫色に反射するメガネを着用していて目障りだなーって、いい印象がなかったんだよね
で、9月18日(水)にメガネの受取り。
購入した時とは違う女性店員さんが対応・・・出来上がったメガネをかけると期待していたより近くが見えづらいように感じたのでそれを店員さんに伝えると「鼻パットを狭くしてメガネの位置が上になるようにすると見やすくなると思います」ってことで、調整。
お会計は18480円をペイペイ払い・・・Vポイントがキャンペーンで420P付いたのでそのうちワオンPに交換。
帰宅後、パソコンの文字がよく見えるー!
なんだけど、1週間中近レンズのメガネじゃなかったので脳が慌ててるためか、ちょっと違和感。
たぶん2,3日したら慣れるかなー?
と思ったが、どうもメガネの位置が高くてメガネの下の縁が見えすぎて目障りだし、ちょっとテレビが見づらい!
ので、鼻パットを指で押して広げたら、ちょっと近くは見づらくなったがレンズ交換前のフィーリングに近づいた。
これで様子を見よう!
どうしても馴染めなかったら半年間無料保証のレンズ交換だな。