金ケ崎町の「駒子の湯」はちょっと遠いけど、温泉がいいのとお食事がバラエティに富んでいてお手頃価格、それと入浴料が500円で1日OKは近辺の無料休憩付きの温泉日帰り入浴施設としては一番リーズナブル。
仕事していたときは年に2,3回程度の利用だったが、無職となってもう少し頻繁に通うかな?・・・と、思ってたら毎月26日は「風呂の日」として、通常11枚つづりの回数券5000円が4500円というのを知り、お得大好きとしては購入するしかないよね。
ということで、2024年3月26日(火)に出動!
行きは胆沢愛宕(あたご)経由で。。。
胆沢ダム建設時に飯場が建てられていた手前に「ふれあい駐車場」という砂利敷きの駐車場があり、かつてはスナックや「あたご駅」というお店兼食堂?があったが、今は取り壊されて更地になっている。
2013年8月のグーグルストリートビューを見てみると、左手にスナック、その右側に「あたご駅」、そして右奥に飯場の建物が確認できる。
胆沢ダムの完成が2013年11月だが、建設工事は2012年にほぼ終わり、サーチャージも2013年5月に無事終了しているので、この時には建設作業員はおらずで、スナックはもう営業していない?
そして2022年7月のストリートビューにはスバル「アルシオーネ」が鎮座している。
「あたご駅」は2022年11月に閉店した模様。
駐車場の右側には「さわやかトイレ」があるが、冬季閉鎖中。
そして駐車場中央の奥に見えるのは、飯場の跡地に建設されたソーラー発電所。
こんなソーラー発電所。
駐車場を後にして進んでいくと左手にサイロ?それともロケット?
と思ったら、岩手県企業局胆沢第二発電所のサージタンクでした。
そしていつもなら「駒子の湯」でお昼を頂くのだが、回数券4500円の出費が痛手なので、この日はおにぎりで済ませまーす!
11時30分過ぎに「駒子の湯」着・・・駐車場は1台の空きもない満車で混んでる?
しょうがないので多分停めていいと思われる隣の施設の駐車場に車を停める。
入口を入るといきなり「入湯料改定のお知らせ」のパンチ。
おぉ!やっぱりって感じ・・・4月からこういう施設の値上げラッシュだと思ってた。
で、フロントで「入浴回数券」1冊と、なにかとお得そうな「ファンクラブ」に入会。
4月27日から値上げだけど、回数券は7月末まではこのまま使用でき、その後は+100円ということなので、ちょっとお得感が減るがまあしょうがない。
談話室、大広間とも満席で空きがないので、とりあえず荷物を持ったまま温泉へ。
浴室も結構混んでいたが、お昼時なので段々減ってきて、サウナを楽々3セット。
すっきり!
13時過ぎに温泉から上がると談話室は満席だったが、大広間に空きテーブル1卓を見つけて着座・・・13時過ぎると帰る人たちが出始めると思っていたので狙い通り。
しかし平日なのに混んでる。
「宝珠の湯」が閉館したので、そこを利用していた人たちが流れてきてるのかなあ?
それと衣川の「国見平温泉」と「黒滝温泉」閉鎖で、流れてきている人もいそう。。。
持参したコミック本を見たりした後に温泉にチャプンして温まり、15時くらいに退散。
ここの温泉はお肌にいい!たぶん。。。
花粉症のせいなのか、乾燥肌のせいなのか、ここ1週間くらい背中などが痒くてかゆくて仕方がなかったが、この日は痒くなくて落ち着いた。
ファンクラブの特典・・・「誕生日特典」で入浴料1回無料と「ファンクラブの日」のポイント2倍デー狙いです。