昨年(2023年)10月に市広報と一緒に配布されたチラシに載っていたのが「ティータイムシネマ倶楽部上映会 春編」
胆沢文化創造センターで開催されるもので、無料・・・上映される作品が不明だけど、予定に入れときますかね。
開催が近づき、胆沢文化創造センターのHPを見ると上映は「銀河鉄道の父」と「アンダンテ~稲の旋律~」という2作品。
「銀河鉄道の父」は前沢ふれあいセンターで鑑賞済みなので「アンダンテ~稲の旋律~」を観ますかね。
ということで2024年3月15日(金)の10時前に胆沢文化創造センターへ。
駐車場空いてない!と少し焦ったが、裏の方に空きを見つけてホッ。
ホール内は前の方はガラガラだけど、他は程よい感じに埋まっている。
10時から上映開始で、終了が11時47分・・・2010年1月23日公開なので、14年前の作品。
内容は母親(宇津宮雅代)の期待が重圧で、引きこもりになった主人公(新妻聖子)のアラサー女性が農家の男性(筧利夫)と出会い、農作業などの交流を通じで元気を取り戻したが、紹介した元同僚の女性(秋本奈緒美)に男性が好意を抱いていることにショックを受けて引きこもりに逆戻り。
でも男性の「収穫前の田んぼでピアノのコンサートをしよう」という誘いに葛藤しつつも、母親と和解して田んぼの中に設置されたグランドピアノで演奏することによって、過去が吹っ切れて新たな自分を発見をする。って感じだったが、最後まで父親(村野武範)は仲間外れ。
映画の後は「ひめかゆ」温泉へ。
フロントに無料券を出して休憩室へ。
まあまあ空席ありで、楽々席確保。
温泉へ。
サウナは1セットでギブ・・・どうも前夜に飲みすぎて脱水気味かも?で体調いまいち。
温泉はツルツルしていいお湯。
休憩室に戻り、お昼ご飯・・・カップ麺とおにぎりを食べ、水分も持参した麦茶で補給したら体調がだいぶいい感じになった。
持参したコミック本を読んだり、国会中継見たりした後に露天風呂付浴場へ。
アレー?日帰り入浴時間が前は15時までだったのに21時までになっている・・・なにがあったのか劇場?
温泉へ。
誰もおらず貸し切り状態で、露天風呂に入り、内湯で温まる。
15時前に退散!
帰宅してからも積極的に水分補給。
夕食は本日の体調不良の原因となった前夜の缶チューハイと共にイオン前沢店で購入して冷凍してた超見切り品のお刺身・・・554円が162円。やす~い、社長。
というこか、元値の100g当り419円(税別338円)が、2,3年前に比べると、たか~い、なんだけどね。
前日(3月14日)に兄夫婦が来宅し、俺的には聞きたくない兄嫁のネガティブ話に、気分がどよーん。
休肝日で21時くらいに寝ようとしたんだけど、どよーんな気分が抜けず、嫌な思いが蘇ってきて寝付けずにイオン前沢店へナイトパトロールし、缶チューハイと見切り品のお刺身を購入したわけ。
寝る前に飲んで、水分補給せずだったので脱水気味となったのかも?