がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常 -98ページ目

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

突然ですが、製薬業界やそこで働く人にどんなイメージをお持ちですか?

 

儲かっていそう、

医者と黒い関係がありそう、

製品化まで時間がかかりすぎ等々。

 

私たちはどこかネガティブな印象を持っていたりしませんか。

実は私自身も業界のことを知るまでは...(汗)

 

先日、薬が発売されるまでに関わる人に話しを聞いて新しい気づきがたくさんあったので、自分なりの解釈をご紹介します。薬の種類にもよるので、肺癌の治療薬の話しだと思ってご覧ください。

 

①薬を販売するまでには色々な人が関わっている

薬と聞くと〇〇薬品工業、とか△△製薬などの製薬メーカーの名前が真っ先に浮かびますが、まずは薬の開発、創薬と呼ばれる工程を担当しているのが製薬メーカー。創薬した薬の効果を動物で検証して、何段階にも分けて人で効果を検証する期間を治験と呼んでいますが、この期間に携わる人がめちゃくちゃたくさんいます。病院で治験を管理する人、製薬メーカーに結果を報告する人、先生と話しをする人、患者に治験の内容を説明する人...。

とにかくたくさんの登場人物が関わって治験で効果が認められた薬が販売まで辿りつきます。

 

②薬のお金が高いわけ

最近の薬は患者の遺伝子や免疫の状態で投与する薬が違うので、薬の効果を検証する治験の難しさがレベルアップ!!薬の開発にかかった費用が薬の値段(薬価)に反映されるので、薬の値段が高くなるのは製薬メーカーが儲けようとしているからだけではないそうですね。

 

③治験に関わる人は奮闘中

とは言え、薬の値段が高いことは大きな社会問題になっています。オプシーボの値段が急遽減額されたのは大きな話題になりましたよね。そこで製薬メーカーも開発費用をできるだけ抑えるように工夫しています。治験の費用を抑えるためのリアルな話を聞きましたが、皆さん本当に頑張ってるんですね。

 

薬剤治療を受けていた友人が話してくれた言葉、

「生きてさえいれば新しい治療法が見つかる可能性がある。

だから、その日を信じて、1日でも長く生きるだけだけ。

 

肺癌は新しい薬が次々と研究されているので、どんな状況であっても未来を信じて前を向き続けた友人の姿はただの希望ではなく、これからのがんとの向き合い方の1つの形です。

 

薬の開発に我々患者が関われるチャンスは少ないですが、新しい治療薬を使えることは当たり前ではなく、それまでに頑張ってくれた多くの人のお蔭で使えているんだと、感謝の気持ちを持つべきだな~と感じちゃいました。

 

そろそろ通院だったはずだけど、いつだっけ?と予約票を見直してみたら、なんと今週の月曜日!

げげ、
やっちゃったー 

うまくいけば今回で甲状腺の通院が卒業できるので、めちゃくちゃ楽しみにしてたのに…
半年に1回、年に1回は言い訳にならないですよね(-_-)

病院にごめんなさいの電話をしたら、怒られなかったけど、次回の検査の予約を取るための外来にまずは来て欲しいとのこと。

く~、面倒くさいと心の中でぼやく👿姿の自分と、自分がワルいと諭すまじめな自分の戦いを妄想しながら、ムムムな電話になりました。
 
皆さんは診察をすっぽかすことはないと思いますが、私のようになるのでご注意ください。

どうでもよい話ですが、
今回は受付事務さんの優しい対応に癒されましたが、受付業務がAI化されて、
「ツギノシンサツノヨヤクヲプリーズ」

なんて言われたら、なんだか寂しいな~
よし、病院の受付業務のAI化は反対派に一票。

最後になりましたが、予約をすっぽかしてふか~く反省しております。

医療ドリプラ2017のプレゼンターでケアマネージャーの鐵さんがこの度独立されることになったそうです。

社名は「合同会社 鐵社会福祉事務所」

 

かなりフライングで書いてますが、埼玉の皆様、鐵さんをよろしくお願いいたします(笑)

 

医療ドリプラで夢を語ったことが何かのきっかけになっていたらと思ったりもしますが、

同じステージに立った仲間が夢に向かって新しいことにチャレンジをすることはかなり嬉しいです!!

 

医療ドリプラ2017のページはコチラ

 

これからも熱い想いを持った医療業界の方々をつないで、新しい風を吹かせます。

昨日は健康サポーターJAPANの理事会でした。

千葉市内で活動を始めるために下準備を続けていましたが、来年の1月から徐々に市内での活動をスタートします。

医療や患者ばかりに目を向けていましたが、企画を揉んでいるうちに「これって地域活性じゃない?」って気づいてしまったら、アイデアが出るわ出るわ。
面白い企画案ができました。

こういうサプライズが行動の原動力になりますよね。

皆さんにもこのワクワク感を少しずつお伝えします。

先日投稿した「知的・発達障がい者福祉 サポーターズ ドリームプラン プレゼンテーション2017(さぽ☆どり2017)」に参加しました。

 

 

正直、さぽどりに出会う前は福祉業界は暗い業界なのかなって思っていたし、子供の頃から心のどこかで障がいがある人を自分と違うと思って避けていた気がします。

 

でもさぽどりに出会って、現場で働く人の話しを聞くうちに施設の日常や、そこでお世話になっている人ことを知りイメージが170度ぐらい変化しました。


スタッフがどんな思いで仕事をしているのか、もちろん報道されているような虐待や拘束を肯定はしませんが、働いているスタッフもそんなことを分かっていて、だからどうしたらそうしないで済むかを必至に考えていて、でもうまくいかなくて葛藤をしていて...


福祉は人と人が交わり、支え合うどこよりもステキな業界でした。


福祉科の高校生の皆さんが笑顔で福祉の未来を語っていたシーンはただただ感動(涙)

 

世の中の情報は誰かの意図によって作られたモノで溢れているので、自分の目で、耳で状況を肌で感じて、双方の立場を知らないと、物事の良し悪しは判断できません。

むしろ良し悪しなんかなくて、すべて良しなのかも~

 

無関心は、

やっぱりもったいないですね。

 

いろいろな気づきをくれたさぽどりのプレゼンター、関係者の皆さんに感謝です。