がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常 -254ページ目

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

毎週水曜日は、恒例の私の人間ドックの結果とリスクのある病気についての解説です。
皆さんもご自分の検査結果を眺めながら読んでください。

今回は、1月に紹介した血液系の検査結果の続編です。
昨年12月に受けた人間ドックでは、血液系の検査で要精密検査の判定を受けました。
その結果がこちら。
じゃーん!
$健康寿命を1年でも長く。~肺がんと甲状腺がんから学んだ健康への思い~

人間ドックに含まれる問診で「軽い脱水」と言われたのと、定期的に術後のフォローアップで血液検査を実施しているのを理由に再検査には行っていませんでした。

先日、会社に定期的に来ている産業医の先生の専門が「血液内科」であることを発見。
仕事中に抜け出して、こっそり先生の問診を受けてきました。
もちろん、人間ドックの結果とこれまでの血液検査の結果を持参して。

赤血球、血色素、ヘマトクリットが高め、つまり血が濃い目の傾向ですが、これは手術の影響でこのような結果になっている可能性が高いようです。実は、術後のフォローアップの血液検査でも同様の傾向が出ていて、単なる脱水が理由ではありませんでした。

私の場合、手術によって左肺の上葉を切除したので、肺活量がガクッと落ちました。
そのままだと、体の隅々まで酸素や栄養を届ける能力も落ちてしまいますが、ところがどっこい、体が自主的に血液を濃い目にすることで、少ない肺活量でも全身に酸素や栄養素を届けてられるように進化してくれたようです。
マラソン選手や高地で暮らす人の血液でも同じような傾向が見られるそうで、人間の体の適応能力の高さに驚かされました。


昨日から寒気がするな…と思ったら、またしても発熱。
この冬だけで4回目です。

気持ちは若いので、睡眠時間を削って自分の時間に当てたりしていますが、体は若い頃とは違うんですよね。

昨年は手術も受けたし、生活の意識を変える時期なんですよね。
「ブログの中で掲載しているCTや超音波の結果の画像をどうやって入出しているの??」

という質問を頂くことがあります。

血液検査の結果は先生が自主的に印刷をしてお土産にくれることがありますが、画像データはそうはいきません。
私は、画像は主治医の先生に断った上で携帯で撮影させてもらっています。
「ブログに掲載したいので」

とは言いにくいので、一番良く使う理由は、
家族も結果を心配しているので

私がお世話になった先生は全員が笑顔で「どうぞ」と言ってくれました。
先生の所見が画像のどの部分を指しているかも質問をすると大抵は教えてもらえます。
「どこががんですか?」
「ここの黒い部分は何ですか?」 などなど

実際に家族に病状を説明する際は画像を見ながら説明しています。
病気のことは良く分からないと諦めずに、是非チャレンジしてみてください。

ただし、先生がお忙しいこともお忘れなく!!

「免疫力を高めると病気になりにくい」
と言われますが、免疫とはどんな機能かご存知ですか?

免疫とは、体内に侵入した外敵や突然変異細胞など「自分でないもの」を見つけ、食べたり殺したりする仕組みのことです。血液中の白血球が仕事をしています。

免疫細胞には、「自分でないもの」を発見すると真っ先に働く「NK細胞」とNK細胞をくぐり抜けてしまったモノに対して仕事をする「キラーT細胞」などがあります。

体内で発生したがん細胞の殆どは免疫によって退治されます。
何らかの原因で免疫をすり抜けたがん細胞が分裂を繰り返し、5年から10年の期間を経て1cm大の腫瘍に成長した場合、腫瘍の中にはおよそ10億個のがん細胞が含まれています。

免疫細胞が元気だ(活性化されている)とより多くのがん細胞を退治してくれるので、がんになりにくい、つまり病気になりにくいと考えることができます。

自分の免疫細胞を活性化してがんを治療する「免疫細胞治療」なども注目されています。




保育園に通っている娘が4月に新学期を迎えるにあたり、今年度に作成した作品達を持って帰ってきました。
時系列に並んでいて娘の成長がわかる最高の作品集です♪

夜中に一人で見てウルウル(涙)

昨年は手術あり、父の死もありで泣き虫の父親を見せてしまったけど、家族の笑顔にいつも救われました。
今年は笑顔いっぱいの父親になるからね~

$健康寿命を1年でも長く。~肺がんと甲状腺がんから学んだ健康への思い~