【人間ドックの結果の解説編】続!血液の成分 | がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

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毎週水曜日は、恒例の私の人間ドックの結果とリスクのある病気についての解説です。
皆さんもご自分の検査結果を眺めながら読んでください。

今回は、1月に紹介した血液系の検査結果の続編です。
昨年12月に受けた人間ドックでは、血液系の検査で要精密検査の判定を受けました。
その結果がこちら。
じゃーん!
$健康寿命を1年でも長く。~肺がんと甲状腺がんから学んだ健康への思い~

人間ドックに含まれる問診で「軽い脱水」と言われたのと、定期的に術後のフォローアップで血液検査を実施しているのを理由に再検査には行っていませんでした。

先日、会社に定期的に来ている産業医の先生の専門が「血液内科」であることを発見。
仕事中に抜け出して、こっそり先生の問診を受けてきました。
もちろん、人間ドックの結果とこれまでの血液検査の結果を持参して。

赤血球、血色素、ヘマトクリットが高め、つまり血が濃い目の傾向ですが、これは手術の影響でこのような結果になっている可能性が高いようです。実は、術後のフォローアップの血液検査でも同様の傾向が出ていて、単なる脱水が理由ではありませんでした。

私の場合、手術によって左肺の上葉を切除したので、肺活量がガクッと落ちました。
そのままだと、体の隅々まで酸素や栄養を届ける能力も落ちてしまいますが、ところがどっこい、体が自主的に血液を濃い目にすることで、少ない肺活量でも全身に酸素や栄養素を届けてられるように進化してくれたようです。
マラソン選手や高地で暮らす人の血液でも同じような傾向が見られるそうで、人間の体の適応能力の高さに驚かされました。