セカンドオピニオンってやっぱりね~ | がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

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2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

主治医以外の医師に意見を求める
「セカンドオピニオン」

自分の命を人任せにしないために、
納得して治療を受けるために、

患者さんの権利の1つとして浸透してきました。

「セカンドオピニオンを希望することで主治医との関係が悪化するのでは?」
そう心配する人もいますが、
理解してくれる医療者が増えているので基本的には大丈夫!

これが一般的に言われていることです。

確かに、
都内に住んでいたり、
どこにでも行ける行動力がある人にとっては
この考え方は当てはまります。

でも、
近隣に病院が少ない地区にお住まいの方、
移動手段の選択肢が少ない方、
ご高齢の方にとっては、
地域の主治医の先生との関係性が崩れることを考えると、
「セカンドオピニオンを希望します」

なかなか言い出せないですよね~

実際に何か我慢しながら通院されている方は大勢いらっしゃいますが、
皆さんの希望は、病院を変えることではなく、
通いなれた病院で診察を受け、治療を受けること。


どんなに素敵な制度ができたとしても、
全ての人に一律に当てはめることはできません。

大切なのは、
本人が何を希望しているか
そのためにはどんなサポートが必要か

その答えを一緒に探すのが健康サポーターの活動です。

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