「がん診療連携拠点病院 院内がん登録」の2013年全国集計報告書から
発見されやすいがんと、そうでないがんがあることが分かります。
注目するのは治療前のステージ別患者数の割合。
全ステージの中でステージⅠで見つかる患者さんの割合は、
【胃がん】63.4%
【大腸がん】20.8%
【肝臓がん】43.2%
【肺がん】40.0%
【乳がん】39.4%
がん検診の広まりに伴って、
早期発見の割合が高い部位がある反面、
毎年検診を受けているはずなのに、
ずいぶん低いな~
と思う部位も正直あります。
検診の有用性を質問されることがありますが、
検診を受けないと、自分から精密検査を受けない限り
がんが発見されることはありません。
これが表向きの回答。
私の本音は、
みんなが納得して受けられるように
検診も変わっていかないといけないですよね。
医療者とモノを作るメーカー、検査を受ける患者、
それぞれが協力する時代、
そんな素敵な時代がまもなく到来します。
メッシー