日本における、インターネットでの広告は無法状態。
記事なのか広告なのかわからんようなのがぞろぞろ。
雑誌、新聞などの印刷媒体では、これらを区別できるように「広告」「PR]などと表記する自主規制をしているがネットではまったくの野放し状態。
どうにかならんのか。
検索サイトに偽装したアフィリエイトバナー(リンク)のみのサイトやマルチ商法のサイトが、グーグル・アドセンスに堂々と広告を載せている。
(マルチは現在は原則禁止になっているが偽装サイトにして未だ載っているものがある)
メルマなどの広告は半分以上が怪しげなサイトにリンク。
ブログなんか悲惨なものだ。
アフィリエイト目的の中身のないものが90%以上。
さらに詐欺業者が複数アカウントを取得して、詐欺ブログを大量生産。
スピリチュアル系ブログのほとんどは業者の手の者やアフィリエイト乞食がやっている。
純粋なウェブログと呼べるものはほとんど存在しない。
サイトへの勧誘の手法も悪辣。
サーチエンジンスパム、リンクスパム、リファラスパム、他人のサイト名を騙る(俺のサイトを騙る偽物は100サイト以上あった)、twitterで無差別フォローなどなりふり構わぬやり口。
アメリカではブログ本文内で広告を入れると違法になる。
日本もこれを見習え。
広告収入で成り立っている懸賞サイト、ポイントサイト、クチコミサイト、価格比較サイトなどは詐欺の片棒担ぎとしか思えない。
(これらの広告のサイトにアクセス、入会する前にそのサイト名や企業名に+詐欺をつけて検索することをお勧めする)
カカクコムの掲示板にはサクラが横行。
(以前俺の知っている家電系企業社員が自社製品の質問をしているのを見つけたときは笑った)
このようなカオスな状態に早急に手を打たないとネット全体の信頼性にも影響してくるぞ。
日本人は妙な部分で変化している。もともと生ぬるい思考・行動が特徴であったのが、最近は行き過ぎた自由思想、それに対する行き過ぎた規制。「ほどほど」というものがなくなってしまったようだ。本来の日本人は「今日はこの辺で勘弁してやる」と、いい意味でも悪い意味でも「ほどほど」な考え方だった。戦争でさえ、そうだったのだから。過剰な、過激な思想は良くも悪くも欧米的(アングロサクソン的)なもので日本人には似合わない。
かつて、中曽根政権時代、マスコミはこの首相を「風見鶏」と揶揄した。
だが本当の「風見鶏」は、マスコミ自身のようだ。
なにか話題があると一斉に飛びつき、部数、視聴率になりそうなら、ある事ない事書きなぐり、垂れ流す。果てはヤラセや取材側の立てたシナリオ通りにならないと駄々こねたり(笑)
そして雲行きが変わってくれば、今までのことはソース(取材源)が悪かった、我々は騙されたと大嘘ついて自己保身。
取材源の秘匿とか何とか言いながら自身を守るためならソースを平気で売る。
まさにマスゴミだな。
ついでに言えば、日本に真の意味でのジャーナリストなんかこれまでにひとりも存在したことはない。
メディアゴロならゴロゴロいるが。
それでも昔の記者連中はそれなりに仁義や信義は持っていたものなんだけど、今は数字のためなら何でもありの仁義なき世界だ。