人体という宇宙と地球の仲間 | T−HEART つねの幸せ探しのお手伝い

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を設立しました。持病のクローン病の事、そこから立ち直る原動力となったスピリチュアルの事、思想や日常の出来事、今というかけがえのない瞬間から発する自分の気持ちを正直に綴っていきます。


幼い頃から空想や想像にふける事が好きでした。

よく人体をひとつの宇宙と表現する事がありますが、私もそんな空想をすることがあります。🌌

宇宙、過去世、過去星、光の記憶が無いので自分だけのオリジナルの想像です。

人体は頭の先から足の先まであり有限ではありますが、人体を形成している細胞は無数であって、その細胞も死滅と再生を繰り返していて無限の生命活動をしていると云えます。

人体には不必要なものは無くそれぞれの部位、パーツが機能しているのは言うまでもありません。

私がよく想像するのは自分が右足の小指という部位(銀河)の細胞の一つだったらということです。

右足の小さな小指であっても何億もの細胞が集結していて人体(宇宙)の貴重な一部として存在しています。

同じ様に左手の親指も全身に血液を送り出す役割の心臓というパーツも思考して身体を動かす司令塔の脳という部位も何億、何兆の細胞で形成されて生命活動の一躍を担っています。

思うに、その部位(銀河)の一つの細胞であるならば…ただ定めとしてそこに在るだけで良いと云うことではないでしょうか。

脳という部位の細胞であるから優秀、心臓というパーツの細胞だから偉いという捉え方は不毛であって、どの部位もそれぞれの役割が有り無くてはならない人体という宇宙の一部です。

人体は頭の先から足の先まで繋がっているので、譬えば肝臓というパーツに不調が生じれば、それは肝臓単体の自己責任ではなく人体というひとつの生命活動として腎臓も脾臓も肺などの臓器も肝臓の回復の為に働き掛けているのではないかと想像するのです。

腸は第二の脳と言われメンタル、精神のダメージが腸の疾患へと繋がる事も少なくありません。

何処の部位(銀河)の細胞に生まれてきても人体という宇宙の仲間に変わりありません。




地球も同じ様に感じます。

どのような輪廻転生や魂の歴史があって、その記憶の有無も別にして、現在地球のどこに住み生活していても地球人として各々の置かれた場所で生命活動を営む仲間に違いありません。


戦争や紛争地に在り苦難の中にある方々には一日も早い紛争の終結と平穏が訪れるように祈るばかりです。💫

能登半島の被災地への義援金と復興のお祈りを続けます。

今、心やお身体の不調の中にある仲間の皆さん、ご家族(愛おしいペット)の穏やかな日常をお祈りします。










私たちは大いなる大丈夫と自由のもとに生かされています。

愛する皆さんへ届きますように。💞🌏