”一人一宇宙” | T−HEART つねの幸せ探しのお手伝い

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幸せ探しのお手伝い☆T−HEART community club
を設立しました。持病のクローン病の事、そこから立ち直る原動力となったスピリチュアルの事、思想や日常の出来事、今というかけがえのない瞬間から発する自分の気持ちを正直に綴っていきます。


私の今世の人生ストーリーのシナリオは、目に見えないスピリチュアルという世界観を否定して現実主義で生きる人生前半を過ごすものでした。

魂の逆転現象の母親を通して愛の学び直しをする設定です。

2008年頃に重度の痔瘻を発症しました。
その時は腸の炎症や潰瘍ができていて、潰瘍性大腸炎、クローン病を発症している事に気づきませんでした。

また、その腸の疾患の原因が長年溜め込み蓄積されたストレスだという事も全く気づきませんでした。

痔瘻の手術をしましたが、症状が重篤で一回の手術入院では治らず、4、5回それを繰り返しました。
当然、その当時経営していたBARを辞めざるを得なくなりました。

腸の検査をすると潰瘍性大腸炎、その後更なる詳しい検査をしてクローン病と分かりました。
闘病生活に入る事になります。
当初は病状が重篤で日に20回以上もトイレに行く有り様で栄養摂取が出来ず、、体重が18キロも落ちてしまい、ガリガリの身体で歩くのもままならない状態になってしまいました。

働く事も出来なくなり、生活保護を申請して福祉のお世話になりました。
その状況下で母が保護費をパチンコで全部使ってしまい……
「何もかも終わったな…」と感じました。

思考も働かなくなり、生きる屍状態に陥りました。
この頃が私の今世の『闇堕ち』の時期でした。

何かを考える事も出来ず…どうでもよくなってしまった。。

ダメな時は水を飲んでも下痢をしていましたが、小粥や白米が食べられるようになり、徐々に体力が回復してきました。

身体と心は繋がっているので、漸く物事を思考出来るようになりました。

自然に心や精神、魂といった精神世界、所謂スピリチュアルに救いを求める事となります。

私の場合はこういうシナリオだったと今感じています。
こうでもならなければスピリチュアルに本気で傾倒しなかったのです。

ブループリントもシナリオも人(魂)により違いますから、その思考思想もスピリチュアルを信じる信じないもそれぞれに違います。

私はこんなふうな体験からスピリチュアルに傾倒して学び目覚めるプロセスを経ているので、信じない方の気持ちも解るつもりです。






長い闇堕ちを経て、優花さんとご縁してセッションを受けた2016年に突発的にブログ投稿を始めました。

それから沢山の方々と触れ合いご縁してきました。

その方たちをご紹介すると切りがありませんが、昨年夏の終わりに愛に来て❣️でお逢いしたまりまりさんはお逢いするその前に波動が変わった(上昇)と感じた事があります。

そのあたりから以心伝心というか、信頼感が深まりました。
先日まりまりさんのブログを読むと現在の宇宙観が綴られていてとても共鳴共感しました。



人間として生きてる間は全ての宇宙真理や仕組みは解らないけれど、魂は永遠であり、今世の限りある肉体生命の貴重な人生を楽しむ命の輝きを感じました。


地球ではウクライナ、ガザ地区で今尚、戦争状態が続いています。
日本の能登半島の震災はまだ被害の全貌が見えず、余震が続いています。

無力感に襲われますが、自分の出来ることを実践して世界平和と人類の幸福を祈ります。

皆さんの心にあたたかな愛の光が降りそそぎますように。✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨











私たちは大いなる大丈夫と自由のもとに生かされています。

愛する皆さんへ届きますように。💞🌏