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仕事中の本音
こんなクサいことや綺麗事と思われそうなことは誰にも話せません。
でも誰かに思いを知ってもらいたい・・・
【矛盾】から生まれたブログ
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リーダーは強くあるべき

——そう思い込んでいた。

だが、強がりを続けるほど孤独になる。

僕は今、弱さを語れることこそ、リーダーの最大の強さだと感じている。

 

 

  • 強がりは長続きしない

  • 弱さを見せることで仲間ができる

  • リーダーの強さは「正直さ」から

 
弱みを武器にするSeries5

弱さを語れる人が最後に強い

 

僕は以前、弱音を吐かない上司を目指していた。

しかし心の中では常に不安を抱え、孤独に苛まれていた。

そんな時、同僚に思わず「正直、ものすごい不安だわ」と漏らした。

すると「実は俺も同じ」と返ってきた。

その瞬間、肩の荷が軽くなった。

 

 

弱さを語れる人の周りには仲間が集まる。

完璧な人より、弱さを見せられる人の方が、人は安心してついていけるのだ。

 

 

リーダーの本当の強さは、正直さにある。

仕事とは、弱さを隠すのではなく共有し、共に支え合う関係を築くことではないだろうか。

 

 

弱さを語れる人こそ、本当に強い。

リーダーの力は、正直さから生まれる。

#仕事とは #弱みを武器に #弱さの力

 

 

今日もやったろ!!

 

弱みを武器にするSeries 完

器用に立ち回れる人は羨ましい。

だが、僕は不器用だ。

うまく話せないし、作業も時間がかかる。

それでも、部下から「信じられる」と言われることがある。

不器用さには、不思議な力があるのだ。

 

 

  • 不器用さは人間味

  • 完璧よりも誠実さが残る

  • 部下は「背伸びしないリーダー」を信じる

 
弱みを武器にするSeries4

不器用だから信じてもらえる

——完璧さより誠実さ

 

不器用な僕は、プレゼンでよく噛むし、手際も悪い方だと思う。

周囲のスマートな同僚を見ては劣等感を抱いてきた。

だが、ある時部下に言われた。

「支配人は不器用だけど、誠実だから安心できます」と。

 

 

不器用さは人間味だ。

完璧なリーダーは近寄りがたいが、不器用なリーダーは親しみやすい。

失敗しても隠さず真剣に取り組む姿に、人は信頼を寄せる。

 

 

リーダーに必要なのは完璧さではなく誠実さ。

仕事とは、不器用さを否定するのではなく、人を惹きつける魅力に変える場だ。

自分のマインドコントロールと他者への向き合い方がいかに重要であるかをリーダーを通じて再確認出来た気がする。

 

 

完璧さよりも誠実さ。

不器用なリーダーほど、人に信じてもらえる。

#仕事とは #弱みを武器に #誠実さ

 

 

今日もやったろ!!

 

 

「失敗してはいけない」そう思うほど、足がすくむ。

だが実際には、失敗からしか学べないことがある。

リーダーは失敗を恐れるのではなく、次にどう活かすかを考えるべきだ。

 

 

  • 失敗は成長の材料

  • 転んだ経験が次の武器に

  • リーダーの役割は「学びを残すこと」

 
弱みを武器にするSeries3

失敗の数だけ武器になる

——転んでもただでは起きない

 

僕が一番成長した瞬間は、成功した時ではなく、失敗した時だ。プロジェクトで年間スケジュールに大幅な変更を出してしまい、多くの従業員の休み潰してしまった経験がある。

あの時は本当に落ち込んだ。

全てのスタッフ一人ひとりに謝罪して歩いた。

だがその後、徹底的に原因を分析し、再発防止策を仕組みに落とし込んだ。

結果、同じ失敗は二度と起きなかった。

今では、基本ルールの中で余裕とゆとりを持った人員配置ができるようになった。

 

 

失敗の数は、そのまま武器の数になる。

転んだ経験が多いほど、予測できるリスクが増え、部下に伝えられるアドバイスも増える。

 

 

リーダーの役割は「失敗しないこと」ではなく「失敗から学びを残すこと」だ。

仕事とは、転んでもただでは起きない逞しさを育てる場だ。

 

 

失敗は終わりじゃない。

転んだ数だけ、リーダーは強くなる。

#仕事とは #弱みを武器に #失敗力

 

 

今日もやったろ!!