JINSでサングラスを新調した | しょうちゃん オフィシャルブログ

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  はじめに

ランニング用のサングラスですが、2年半ぐらいまえにZoffでスポーツデザインのフレームで作ったものを愛用していました。当時はコロナ禍で、サングラスの用途は完全にランニング用だったわけなのです。

 

ところが。

 

コロナが明けて、出張が増えて、車を運転する機会が増えて、屋内と屋外を出入りして仕事をする機会がが増えて、ランニングのついでに買い物をしたりなどなどしたりなど増えてきているわけです。

 

そこにさらに、先日、出張中に部下のメガネが目の前で壊れるところを見まして、、、予備のメガネいるな、、、それならサングラスと兼用にしたいな、そしたら出張の時に楽かもって思っていいメガネがないかなーって調べ始めたのです。

 

 

  屋内では普通のメガネ、屋外ではサングラス

以前から、そういうことを実現するレンズがあることは知っていました。調光レンズのような名前で呼ばれる、明るいところでは色がついて、明るくないところでは色が薄くなる。

 

そうなんですよ、この手のレンズって「色が薄くなる」だったんですよね。だから買おうと思ったことがなかったのですが、どうも最新の製品をネットでみると、、、完全に透明に見えるぞ、、、、ということで、そういったレンズをZoff/JINSの双方とも扱っているので、今回は気に入ったフレームがJINSの製品だったので、JINSのお店に作りに行って見ました。

 

  JINSのお店でフレームを選ぶ

今回、購入したのはJINSのAirframeシリーズのHingelessの中から事前にAI判定で選んでおいたこちらです。

 

https://www.jins.com/jp/item/UUF-23S-045_391.htm

 

色はグレーです。フレームはもう1つ候補があったのですが、お店でかけてみたら、こっちが気に入ったので、これに即決です。

 

  レンズを選ぶ

明るいところでは色が付くレンズには「調光レンズ」と「可視光調光レンズ」という2種類が提供されています。前者は5500円、後者は8800円だったかな。

 

調光レンズは、ガラス越しの日光ではレンズの色が変化しないようになっています。可視光調光レンズはガラス越しでも色が変化するという違いです。シンプルに言うと後者は自動車運転時のサングラスとしての利用頻度が高い人向けにフロントガラスにある程度のシールドがあってもサングラスとして利用できるようになっているというのが主な用途のようです。

 

今回は私にとっては、車の運転などはマイナーな用途の話で、どちらかと言えば出張時の予備のメガネ、飛行機/高速バスなどの中での使用、屋内/屋外を出入りしているときのメガネのかけかえの煩雑さの軽減などなどであって、自家用車には今まで使っていたサングラスを車内に常備しようと思っており、さらに出張時は、このサングラスである程度の遮光がされればいいかなと。

 

そんなわけで、調光レンズでフレームと色をあわせてグレーを選びました。レンズの色は店員さんに言えば、色変化の2段階の色見本を見せてくれます。

 

 

  注文!

フレームの在庫は潤沢にあるようですが、レンズには限りがあるようです。調光レンズの度付きだと店頭在庫に度数がなければ、注文から納品まで現在2週間ぐらいかかるそうです。(重要)

 

今回は、急ぎで欲しかったので在庫を確認してもらったのですが、私の度数と希望の色の組み合わせはたまたま在庫があったので、受付して約1時間の加工を待てば、即納品というスピード解決となりました。

 

フレームよりレンズの在庫を最初に確認する方がいいかもですね。レンズのある店舗がちょっと離れてても、1時間で作ってもらえるなら訪ねる価値もあるかもしれないなーと思いました。

 

フレームは9900円、レンズは5500円です。アプリ登録+クーポン利用で5%オフで14600円でした!

 

というわけで手続きして、コーヒーを飲みながら1時間待っていよいよ納品です。

 

 

じゃーん!!!

 

えっと、、、これ本当にサングラス?????いや、こんなに透明なレンズみたらだれもがそう思うよね。

 

  試用してみたよ!

試しにJINSの入っていたビルを出たところでケースから出してみた。

 

 

写真を撮る準備をしている1分ぐらいで既にうっすらと色が付いています。フレームとレンズの色も一体化していていい感じ。ただ、この薄さのままだったら、ちょっと薄いかもなーって思ったのですが。

 

準備をして軽くランニングをしてきました。

 

以前のサングラスと同じぐらいにはまぶしさは軽減されてますね、交差点のところで車が通りすぎるのを待っている間に、ちょっと撮影してみました。

 

 

結構、しっかりした色がついてますよね。フレームよりレンズの方が濃いグレーになってる。いいじゃん。

 

サングラスとしてはまったく問題ないようです。

 

  まとめ

Airframe Hingelessは、フレームが独特で左右からぴたっと顔に吸い付くみたいな感じがあるのでランニング時にメガネがブレたりずれることもありません。

 

夕方に走っていて、ランニング中に陽が落ちてサングラスのせいで真っ暗ってこともなくなるし、ランニングついでに買い物などするときは普通にメガネとして機能する。

 

いい感じです。

 

車の中ではどうなのかなーってのは気になるところなので、明日、車でちょっと出かけてみようかな(笑)

 

もちろん、通常利用のメガネ(EYEMETRICS)は、今後も使うのであくまでも予備って思えば、これでサングラス+予備メガネとしては十分に活躍してくれそうです!

 

来週の国内出張、月末のアメリカ出張で活躍してもらいましょう!笑