アメリカで安い日本米が大量に売られているらしい | 今、私が考えていること

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毎日の出来事を、新聞やネット上の記事からピックアップして、私なりの意見などを書き綴ります。

YouTubeに出ていた動画(「日本のコメ、ある場所で大量に見つかる...」/こんどるチャンネル)によると、Xに次のような投稿がされていて物議を呼んでいるそうです。

 

南カルフォルニアの日系スーパーの店頭に滋賀県産のこしひかり(2025年2月精米)が5Kg20.99ドル(約2980円)で売られているとのこと。これ以外の日本産の米も大量に棚に並んでいる。

 

これはどういうことなのか?

日本では5Kgは約5000円以上の価格なのに、どうして高い関税が掛かっているはずのアメリカで日本よりはるかに安い価格で日本米が大量に売られているのか?  備蓄米ではなく新米がアメリカで大量に、しかも安く売られている事実が判明した。農林水産省はわかっているのだろうか? 分かっているのだとしたら国民を裏切っているし、分かっていないのであれば大馬鹿者だ。江藤農林水産大臣は即、アメリカに調査に行け! ついでにJAは解体してしまえ。国民の役にはなんら立っていない。JAなしの米の流通体制を整備したほうが良い。

 

選挙のことしか頭にないアホを国会議員にしてはいけない。与党も野党も同類だ。消費税減税の是非なんて議論するんじゃなくて、国民の所得を増やすことを議論せよ!