東京駅で新幹線に乗ろうとプラットホームに上ったら大変な混雑でした。その大半は外国人観光客です。体も大きいし、持っているスーツケースもひときわデカく、しかも数が多いので余計に混雑します。14:30発の博多行のぞみは月曜日だというのに、東京駅で既にほぼ満員です。だから品川や新横浜から乗ってくる人はほとんどいない。そのままの満員状態で京都につくと、やはり結構な人数が下車しました。しかし新大阪駅ではあまり下車せず、そのまま博多方面に行ってしまいました。外国人観光客にとっては万博は関心ないのでしょうか。
YouTubeの動画で、19日の土曜日に万博に行ってきたレポートがあったので見てみました。すると地下鉄中央線の本町駅から混雑はなく、スムーズに夢洲駅に着き、入場ゲートもほとんど待たされずに通過。その後21時までいくつかのパビリオンやナイトイベントなどを見て21:30に退場。帰りもスムーズに地下鉄に乗れたということでした。その日の来場者数は、関係者除きで約9万人だったとのこと。万博は混雑していないようです。これを喜ぶべきか、悲しむべきか、それは吉村知事の問題でしょうね。
トランプ大統領とホワイトハウスで会って記念写真を撮っ帰ってきた赤沢大臣。彼の話は何度聞いても中身がありません。喧嘩したり、叱られたりしなかったことが良しということなのか、あれでは小僧の使いです。「為替問題には言及されなかった」と言っているが、すでに着々とドル安円高が進んでいる。問答無用ということなのではないか。
今度は石破総理がアメリカに行くと言っている。行くのはいいが、どういう話をするつもりなのか? 私なら、「Appleの中国のiPhone生産工場を日本に肩代わりさせてほしい」と言ったらどうかと思う。
備蓄米がスーパーに並ばない問題。全体の0.3%しか出てこないという。一体どこに行ってしまったのか? というショッキングなニュースを見ました。備蓄米の94%を買い受けたJAが抱え込んでいるのではないか? と私は思うのだが、ニュースでは「どこに行ったのか分からない」という結論だ。そんな報道では話にならない。最近こういうフェイクっぽいニュースが多い。おかしいですよ。