キャリーバックの置き場所に困る新幹線 | 今、私が考えていること

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毎日の出来事を、新聞やネット上の記事からピックアップして、私なりの意見などを書き綴ります。

今は旅行も出張も鞄はキャリーバックが多いですね。これだと重くても運びやすいです。当然私も使用しています。外国人観光客はものすごく大きいキャリーバックを新幹線の車内に持ち込みます。しかし座席の上の棚(網棚)に載せるには大きすぎて重すぎて大変です。特に女性やお年寄りには危険です。棚の上に載せられないキャリーバックも多い。新幹線には「特大荷物置き場」という有料の置き場所がありますが、置ける個数が少ない上にお金が掛かる。JRは新幹線の車内にちゃんとしたキャリーバックの置き場所を確保するべきだと思います。

 

ほとんどの人が座席の足元にキャリーバッグを縦に立てて置いて、両足で挟んで座っています。しかしこれだと身動きが取れないので、窓側の座席の人が出入りする際は大変な苦労です。私の提案としては座席の前に少し空間を取って、そこに横向きに立ててキャリーバッグを置くのがいいんじゃないかと。できればその部分の床は少し窪みをつけてキャリーバッグが勝手に転がらないようにする。そのために座席の列が少し減るかもしれないが、その分は車両を1両増やして17両編成にしたらいい。

 

以上、毎週新幹線で東京と新大阪を往復している私からの提案でした。