最近ネット上で「中国がヤバい」という噂がしきりに流れています。この手の話は以前からありますが、結局何も起こらなかったので、単なる噂や悪口に過ぎなかったのですが、さすがにこれだけ経済が悪化すると何も起きないほうが不思議です。
若者たちの就職難だけではなく、退役軍人たちの再就職が困難になっていて、その不満が習近平を名指しで批判する横断幕として掲げられている。
一方、習近平らの共産党幹部たちは巨額の隠し資産を海外に持っているという話も出てきた。特に習近平は1000億円以上とも言われているのだが、そもそも習近平主席は月給23万円でお国のために働いていますと自分で言っている。そんな薄給でどうやって1000億円などという巨額の資産を作れたのか? 怪しい。
ということで今度こそクーデターが起きそうな気配です。ちなみに、一部の情報では中国国内で既に習近平は拘束されているという情報もあり、なんでも隠して嘘しか言わない中国政府は習近平が病気で入院しているとでも言うのではないか。
日本の岸田総理のように記者会見で「私は辞めまーす」とあっけらかんと宣言するのもどうかと思いますが、ただこちらはほとんど影響がない。しかし中国で政権に変動があると世界的に動揺が走ることは避けられない。クーデター後の新政権が国内の製造拠点を全て国有化してしまうなんてこともやりかねないからです。
中国からは当分目が離せないです。
