梅雨らしい梅雨の天候がないまま、6月が過ぎようとしています。四季があるのが日本の特徴なのに、梅雨と真夏が一緒になったような天気で、なんだか気持ち悪いですね。
今日電車の中で「巨大恐竜展」の広告を見かけました。夏休みが近づいていますから、子供たちが喜ぶでしょうね。
ところで、恐竜はどうやって現れたのだろう? ふと、そんな素朴な疑問が浮かびました。いまは絶滅してしまいましたが、あれほどの巨大生物が1億6000万年もの長い期間地球上を支配していたというのは驚きです。通説では爬虫類が巨大化して恐竜になったという説明ですが、ではなぜ現代はあのような巨大生物が誕生しないのでしょうか? 別に誕生してほしいと言っているわけではないのですが、現れてもおかしくないような気がするのです。
巨大恐竜展は7月13日からパシフィコ横浜で開催するそうなので、行ってこようかな。