関東もついに21日から梅雨に入りました。今日も朝からずっと雨が降ったりやんだりしています。恵みの雨とは言うものの、傘をさしての外出や、ジメジメとした空気は嫌なものです。これから約一か月間でしょうか、我慢の日々ですね。
最近の世界的な異常気象はほぼ毎年続いています。今も中近東やアメリカでは異常な熱波が襲っていて、サウジアラビアのメッカではイスラム教の信者が巡礼に訪れているさなかに熱中症で多くの方々が亡くなっているという。日本も他人事ではない、この梅雨が明けたら去年よりも暑い夏が来るとも言われています。
この原因が本当に二酸化炭素による地球温暖化なのであれば、我々人類は即刻手を打たなくてはいけない。しかし一部の学者によれば、人間の営みだけで地球環境がここまで劇的に急変するとは考えられないという。
「進撃の巨人」という漫画が評判になりましたが、地球上には大昔に巨人が居たという説があります。かれらは実は宇宙から来た生物で、地球に居る人類や動物を支配していたとか。ピラミッドなどの巨大な建造物は彼らが造ったというのです。
今は、かれらは地下、すなわち地底の世界に住んでいて、時々UFOの円盤で地上に現れ空を飛んで宇宙の母星と行き来しているらしい。
なんかSFの話になりましたが、「だったらどうなのだ!!」と言われても、私には説明できません。楽しい話でもありませんし、むしろ怖い話です。結局人類も最後はこの地球と運命を共にするしかないのだと思います。
こんなことを考えていると、プーチンのウクライナ軍事侵攻やイスラエルのガザへの攻撃、中国の台湾への圧力など、世界各地で行われている人間同士の争いなんてあほらしいと思えてきます。
なんで争っているんだ? そんな無意味なことはやめなさい。それより我々人類が長く生きられるために、今何をすればいいのかを全人類で協力して考えて実行しないといけない。